2015年08月18日

果実用規格袋で新製品――精工「イロヲビ」シリーズ9月発売

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 防曇OPP袋など農産物包装資材メーカーの精工(本社・大阪市北区西天満1―2―5、電話06―6360―6511)はこのほど、果実包装用規格袋「イロヲビ」シリーズを9月に発売する方針を明らかにした。高透明なPETやOPPフィルムによるフルカラー印刷によるカラフルなデザインと平底やチャック付きなど、これまでの果実包装を一新した高級感が特徴。
 果実用規格袋の新製品は、リンゴやオレンジなどの果実を収容する横長の「ボックスパック2個入」、サクランボなどの「ボックスパック縦型」、キウイフルーツやレモン用途の「チャック付きスタンドパックVシール」―の3種類。
 「ボックスパック2個入」は、PET/CPP構成の有孔フィルム(65ミクロン)による平底タイプの横長袋で、シートケースを思わせる高級感が特徴。リンゴ、オレンジ、グレープフルーツなどが用意されている。
 「ボックスパック縦型」は、PET/CPP構成のフィルム(65ミクロン)による平底タイプの縦長袋で、サクランボ(大、小)、アメリカンチェリー(大、小)、ハウスみかんなど。
 「チャック付きスタンドパックVシール」は、OPP防曇フィルム(40ミクロン)による底ガゼット袋。上部にカラフルな印刷とチャックならびに小判型の持ち手穴が設けられている。種類はキウイフルーツ(2、3、4、5個入)、レモン(2、3個入)、ハウスみかん3個入などとなっている。
 同社の林健男社長は「従来の果実包装に比べトレイが不要で環境にも優しく、価格もトータルではこちらの方が安い。在庫も袋だけで良いなどのメリットがあります。秋の果物シリーズから発売の予定で、今後もこうした付加価値の高い製品を積極的に開発していきたい」と語っている。
 イロヲビボックスパックは、日本包装技術協会が主催する2015日本パッケージングコンテストで食品包装部門賞に入賞、9月11日から13日まで千葉県船橋市のショッピングパーク、ららぽーとTOKYO―BAY内の中央広場で開催される暮らしの包装商品展で展示が予定されている。
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2012年05月24日

プラスチック工業連盟・新会長に藤吉建二氏



 日本プラスチック工業連盟は五月二十二日、東京都千代田区の如水会館で第六十四回定時総会を開催。この中で任期満了に伴う役員改選が行われ、米倉弘昌会長に代わり、三井化学且謦役会長の藤吉建二氏が新会長として選出された。米倉会長は同連盟の相談役に就任した。(ポリオレフィン時報 2012.5.27付・http://www.poj-news.net
 ◆映像は、就任後の藤吉新会長と米倉前会長の記者会見の模様です。
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2011年04月27日

地球温暖化防止実行委セミナーの模様を再放送します(4月27日正午から)

4月26日に東京都墨田区で開かれた地球温暖化対策実行委員会セミナーの各講演のうち、まず「グラビア関連材料メーカーによる震災後の現状と今後の課題」をネットラジオで再放送します。

地球温暖化対策実行委員会セミナー・ネットラジオは■http://www.voiceblog.jp/pojで、27日正午以降、24時間いつでもお聞きいただけます

今後の放送予定は、ポリオレフィン時報ホームページの■最新ニュースコーナー http://poj-news2.sblo.jp/で随時ご案内いたします。
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2011年04月26日

地球温暖化防止実行委セミナーを放送します

 きょう4月26日に東京都墨田区で開かれる地球温暖化対策実行委員会セミナーの各講演をインターネットでライブ中継します。
この催しでは、大震災による原料・資材生産への影響や今後の見通しなどの報告が行われました。
24時間いつでも視聴できます。
≪地球温暖化対策実行委員会セミナー≫
◆ライブ放送は4月26日(火)午後1時30分から、
http://www.ustream.tv/channel/poj
でご覧ください。
◆データ通信の電波事情などにより中継できなかったり、映像や音声が乱れる場合があります。

◆ライブでの中継できない場合は、以下のネットラジオなどの手段での放送を試みます。
◆収録した音声は各講演の後、
http://www.voiceblog.jp/poj
で公開します。

◆放送の状況など、ポリオレフィン時報ホームページの■最新ニュースコーナー http://poj-news2.sblo.jp/で随時ご案内します。


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2011年03月24日

【東日本大震災】生産・物流に広範な被害―関係企業の消息

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 マグニチュード9・0、最大震度7を記録した東日本大震災は、その後に起きた津波被害によって死者・行方不明者二万五千人を超す戦後最悪の大災害となった。東北・関東地方で操業しているポリオレフィン関連企業の被災状況をまとめた。
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 【石油化学業界・加工業界】原料入手が困難―出荷体制見直し

石油化学業界、フィルムメーカーの主要各社は今回の東日本大震災にかかる影響と当面の対応についてそれぞれ次の通り発表した。

潟vライムポリマー(東京都港区)は、震災での被害は軽微にとどまり市原、姉崎両工場でのポリエチレン、ポリプロピレン製造装置はいずれも生産を継続している。
原料、副資材の調達については、供給元の状況などから生産に支障を来すおそれがあり、特に添加剤などの一部副資材は入手困難な事態が発生している。そのため、一部銘柄はこれまで使用実績のある同等品を使用せざる得ない状況になりつつあるという。製品配送については、東北地方向けは完全にストップ。北関東・北海道エリアへの配送も深刻な影響が出始めており、燃料確保難と交通規制から関東地方を中心に全国で納入に遅れが出てきているとしている。

サンアロマー梶i東京都品川区)では、川崎工場(神奈川県川崎市)は建物および設備に被害は無かったものの、原材料供給元からの供給制約、電力等ユーティリティ供給状況の制約もあって、三月中の操業再開の目途は立っていない。出荷については、一部の関東倉庫内の停電から庫内状況把握が困難な状況とともに燃料供給制限で出荷トラックの運行が制約されていることから、東北六県と茨城県への納入は一旦オーダーをキャンセルし、その他の地域についても当面の間、配送数量や納期で個別調整が必要としている。

東レ梶i東京都中央区)は、従業員とその同居家族を含めて被害は無かった。千葉工場(千葉県市原市)と土浦工場(茨城県土浦市)については建屋、設備に大きな損傷はなく千葉工場は安全確認のうえ順次生産を再開、土浦工場は再開に向けて取り組み中。また被災地域での主要関係会社八社十工場はすべて操業を停止していたが、いずれも建屋、設備に大きな被害は無く、一部では生産を再開しているという。

三井化学梶i東京都港区)は、鹿島工場(茨城県神栖市)が津波による冠水の被害状況を確認してから復旧計画を策定する。市原工場(千葉県市原市)は運転を停止していた三井・デュポン・ケミカルおよび千葉フェノールのプラントは操業を開始した。茂原工場(千葉県茂原市)は計画停電の影響を踏まえて一部プラントを除き操業を開始する。また、関係会社については三井化学東セロ鰍フ勝田工場(茨城県ひたちなか市)、古河工場(茨城県古河市)、茨城工場(同)と関東物流センター(栃木県野木町)、三井化学アグロ椛D岡工場(宮城県柴田郡柴田町)、千葉ポリオール叶逞t工場(千葉県市原市)が順次操業開始の準備を進めているものの再開時期は未定。
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 【東北各県】営業所建物の倒壊も―ガソリン不足など深刻

 積水フィルム梶i大阪市北区、電話〇六―六三六五―四二二〇)の仙台工場・営業所(宮城県亘理郡)および関連会社でフィルム製造を行う仙積化工梶i同)では、それぞれ従業員の無事が確認されている。震災以来、断水状態が続いている。電気は止まったが二十日に復旧した。設備などの被害状況については詳しく分かっていないという。製品輸送機能が停止しており、出荷再開の見通しは立っていない。

 ジェイフィルム梶i東京都千代田区、電話〇三―三八六二―八五一一)の仙台事業所(宮城県宮城郡)と成田工場(千葉県香取市)では、それぞれ建物の一部が損傷した。従業員はどちらも無事だった。仙台事業所では被害状況の詳細な確認と復旧作業を行っている。成田工場では一部操業を再開させた。

 包装資材の卸販売を行う日本クリーンパック梶i宮城県仙台市太白区東郡山二―五二―六、電話〇二二―七四八―〇六五五)ではガソリン不足の深刻化を訴えている。また、沿岸部で物流がストップしたため業務が滞っている。同社担当によると「沿岸部での営業活動は当分不可能。内陸部や市内中心部は被害が少なく、平常時に戻りつつある」という。同社の人的被害はなかった。

 ファッションバッグ、不織布などを製造・販売している丸善工業梶i香川県坂出市、電話〇八七―八七六―一一一〇)の仙台営業所(仙台市宮城野区)では、通信(電話〇二二―三八七―九一〇一、FAX〇二二―三八七―九一〇二)のみで業務を継続、その他機能は東京営業所(東京都千代田区)に一時的に移している。従業員にけがはなかった。

 OPI大阪印刷インキ梶i大阪市平野区、電話〇六―六七九一―五六六四)の東北営業所(宮城県仙台市宮城野区)では営業所が倒壊した模様。業務は二十一日現在、全面的に停止している。同社では急きょ営業機能を同市若林区(古城一―五―三)に移し、被害確認や顧客対応に当たっている。現時点で人的被害の報告は入っていないが、詳しい状況は依然不明。情報が錯綜(さくそう)しており集約にはいたっていないという。
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 【東北各県】交通の混乱から入出荷ストップ

 叶ク工(大阪市北区、電話〇六―六三六〇―六五三一)では、宮城工場(宮城県加美郡)と、つくば工場(茨城県土浦市)の一部で被害が発生したが、つくば工場の被害は軽微で十六日から操業を再開。宮城工場も大きな被害がなく順次稼動を開始できる見込みとしている。当面は、つくば工場と高知工場を中心とした供給体制で臨む予定だが、製品出荷の手配などに一部支障が生じていることから、納品の遅れ・滞りが生じる事態となっているという。

 ポリエチレン製袋の潟Rオダ(福島県福島市鎌田字御町一四―四、電話〇二四―五五三―五一三一)では、設備はシリンダーが倒れるなどしてダメージを受けたが、被害は最悪をまぬがれた。従業員は全員無事。十一日に停電したものの翌日には復旧し、操業を再開した。

 食品包装・工業資材などを扱うトーホー産業梶i福島市鳥谷野字芝切二三、電話〇二四―五四五―五一一一)も、機械などが倒れただけで作業員にけがはなかった。二十日まで断水したが、電気は止まらなかったため十四日から操業を再開した。二十一日現在、ガソリン不足により運送が止まっており、入出荷が不安定な状況という。

 辻野プラスチックス工業梶i大阪府堺市美原区、電話〇七二三―六一―〇八六五)の東北事業所(秋田県本荘市)では被害がなく、通常通り営業を続けている。

 サーモ梶i東京都千代田区神田和泉町二―六、電話〇三―五八二五―七七三一)の福島営業所(福島県福島市)と三春工場(福島県田村郡)では従業員は全員無事。機器などの損壊も少なく、二十二日からともに営業・操業を再開させている。

 包装資材、農業資材などを製造・販売する且O洋(山形県東田川郡三川町大字横山字大正二七、電話〇二三五―六六―三六八五)は設備、人員とも直接的な影響はなかった。しかし、ガソリン不足と交通の混乱から、製品の受け入れ、出荷ともに支障が出ている。二十一日までは在庫のみで営業、周辺の顧客だけの対応となった。二十二日以降は運送業社に出荷製品を直接持ち込むなどして業務を継続しているという。

 積水化成品工業梶i大阪市北区、電話〇六―六三六五―三〇一四)は、当社グループの東北地方および関東地方の生産事業場においては一部を除き、生産に影響を及ぼすような損傷はない。計画停電の実施状況等を見極め生産を開始する予定」とコメントした。なお、当該地震による同社業績への影響については、現時点では不明としている。
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【茨城県】操業再開に全力―「製造責任を全うしたい」

 サン・トックス梶i東京都港区、電話〇三―三五九七―五〇五〇)のPPフィルム生産拠点となっている関東工場(茨城県潮来市)は十八日現在、震災により稼働が停止している。余震などの影響もあり、設備の被害状況の把握や詳細な点検がうまく進められず、再開のめどは立っていない。直接の人的被害は確認されていないという。これを受けてCPPフィルムの出荷は一部在庫を除いて不可能となり、受注も当分の間見合わせるとしている。OPPフィルムについては十七日から対応を再開しているが、供給能力が低下していることに加え、物流事情および出庫の問題、計画停電などもあり、完全ではない。電話取材に応じた同社担当は「食品包装など生活に密着した製品を扱っているだけに社会に対する責任を感じている。一日も早い回復に向け取り組んでいる。製造会社として最大限の責任を果たしたい」と語った。

 フタムラ化学梶i名古屋市中村区、電話〇五二―五六五―一二一二)の茨城工場(茨城県稲敷郡)では、ガラス破損、ダクトの落下、壁面崩壊などの被害があった。設備は十八日現在、停止しているが、一週間以内には修理を終える見通しという。作業員は全員無事だった。同工場のある地域では一般家庭でも家屋が損壊したり、配管が壊れ断水するなど支障が出ている。通信、交通も一部で遮断されており、電力供給も不安定な状況が続いている。このため同工場では原料の入荷が難しくなっており、人員確保も万全でない。設備が復旧したとしても通常稼働まではなお時間がかかり、納期面での遅れは避けがたいとしている。

 山崎プリント求i茨城県古河市尾崎二〇二三―二、電話〇二八〇―七五―二一一二)は工場内でシリンダーが倒れ、溶剤缶が床に落ちるなどしたが、機械設備などに影響はなかった。十一日から二日間停電を余儀なくされたが、十四日からは平常通り操業を開始。従業員、家族ともに無事だった。同社では業務に関してさしあたっての問題はないが、ガソリンなどの燃料、原料とくにMEK溶剤の入手が困難となっていると明らかにした。また、シーラント系フィルムが入荷できなくなる可能性も持ち上がっており、中長期的に営業に支障が出ることを懸念している。

 日本技研工業梶i東京都中央区、電話〇三―三二七四―二二九一)の茨城事業所(茨城県坂東市)は被害がなく通常営業。

 OPP防曇袋など製袋加工メーカーの泣Vンエイ(茨城県常総市杉山一四〇三―一、電話〇二九七―四三―一五一六)も被害がなく通常通り営業している。
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【栃木・群馬】比較的に被害軽微―計画停電には苦慮

サーモ梶i本社・東京都千代田区、電話〇三―五八二五―七七三一)の足利工場(栃木県足利市)では従業員に被害はなく、建物も特に影響はなかった。通常通り操業しているという。

潟Rンフォート(栃木県鹿沼市茂呂五九五―一二、電話〇二八九―七二―〇六一〇)は人的被害や設備の損傷は無かった。地震発生直後は一時製造設備を停止したが、翌日から再稼働し、通常通り操業している。ただ計画停電実施により三時間機械が止まり、再起動するのには五時間を要する。それが積み重なっていくと製品ロスも出てくるので事業計画に影響が出るのが心配としている。

トチセン化成工業梶i栃木県足利市堀込町一三六三、電話〇二八四―七一―二一五六)も特別な被害は無く、通常通り操業している。三交替制で操業しているため、計画停電に当たるとシフト調整に苦労。これが続くようだと土日操業も視野に入れなければならないとしている。

岩谷マテリアル梶i東京都中央区、電話〇三―三五五五―三二一一)の栃木事業部(栃木県足利市)は、地震発生時は多少の物が落下した程度で特に被害も無く通常通り営業している。

タマポリ梶i東京都豊島区、電話〇三―三九八一―一四三一)の加工研究所(群馬県邑楽郡千代田町)と群馬工場(群馬県邑楽郡大泉町)も人的被害は無く、製造事業所に軽微な損壊はあったものの既に復旧しており、事業継続に影響を及ぼすような被害は無いという。

潟Tカト産業(群馬県利根郡みなかみ町真庭一九一―一、電話〇二七八―六二―〇二七六)でも人的被害や設備面の影響は無く、通常通り操業するとともに節電に積極的に協力している。ただ、原料が入りにくくなっており、流通も滞っているなど事後の対応に苦慮しているとしている。
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2011年02月02日

各界首脳が占う2011年―全国グラビア会長

グラビア印刷業界3団体の新年賀詞交歓会が1月21日、東京都内のホテルで開かれ業界関係者ら約200人が参加した。冒頭挨拶に立った田口薫全国グラビア協同組合連合会会長の挨拶です(3分20秒)。

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各界首脳が占う2011年―海江田経産相

 1月21日、都内のホテルで開かれたグラビア印刷業界3団体の新年賀詞交歓会で、来賓として駆けつけた海江田万里経産相の挨拶です(4分11秒)。

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