2018年08月08日

◆コンバーティングの明日を考える会・高橋氏の講演

◆コンバーティングの明日を考える会セミナー
全国グラビア協同組合連合会、東包印刷品質管理部部長 高橋昌男氏の講演「品質判定ガイドラインの展開状況」

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POJメールニュース 2018年7月2日


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  POJメールニュース 2018年7月2日 
■□《第138号》 潟|リオレフィン時報社□■


■高剛性・高タフネス透明樹脂開発
□住友化学、車窓の衝撃試験クリア

 住友化学(東京都中央区、電話03―5543―5102)は6月25日、透明プラスチックのポリメタクリル酸メチル(PMMA)をベースに開発した軽くて頑丈な透明樹脂が、自動車の前面窓としてJISが定める耐衝撃性試験をクリアしたことを明らかにした。
 同社によると自動車のキャビンを構成する前面窓やルーフ部材に適用した場合、合わせガラス重量の6割超、鋼板重量の4割の軽量化が見込めるほか、視野確保による安全性の向上や解放感のある空間の実現といった新たな付加価値も期待できる。ガラスや金属の代替材料として自動車用部材のほか、さまざまな用途への展開が期待でき、軽量化などによる省エネルギー化につながるとしている。
 今回の開発は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議が推進する革新的研究開発プログラム「超薄膜化・強靱化『しなやかなタフポリマー』の実現」の一環として、東京大学 伊藤耕三教授ら複数の大学の研究者が連携して実現した。
 PMMAは剛性が高くたわみにくい反面、割れやすいという性質を有しているため、PMMAのたわみにくい性質を維持しながら、割れにくい性質を付与する必要があった。
 研究チームでは、分子・材料設計や成形加工プロセスによる分子レベルでの高次構造制御を行い、設計指針の検証を行うとともに、検証結果を機構解明やシミュレーション構築にフィードバックして、透明樹脂の高剛性・高靱性の実現に取り組んできた。その結果、曲げ弾性率については延性破壊を示す従来の透明材料に対して約1・6倍、シャルピー衝撃強度については脆性破壊を示す従来の透明樹脂に対して10倍以上の高剛性・高タフネス透明樹脂の開発に成功したもの。
 住友化学では今後、自動車用部材などの大型成形品への展開に向けたスケールアップの検討を進めるとともに、本樹脂の特長を生かした幅広い分野への応用・展開に取り組み、軽量化による省エネルギー化を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指すとしている。

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■ノンキャッチ・チャック袋を発売
□共同印刷、袋全体に非吸着性付与

 共同印刷(東京都文京区、電話03―3817―2249=生活・産業資材事業本部包装事業部)は6月25日、香りや薬効を逃がさない機能性材料「ノンキャッチ」を用いたチャックテープを、ハイパック(東京都港区)と共同開発したことを明らかにした。共同印刷では、このチャックを使用し、袋の内面すべてに非吸着性を持たせた「ノンキャッチ・チャック袋」の販売を開始するとしている。
 ノンキャッチは、内容物の非吸着性・保香性・ガスバリア性などの機能性と、ヒートシール性とを併せ持つ高機能フィルム。非吸着性樹脂のEVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合体)と、ヒートシール性を持つポリオレフィン樹脂を混ぜてポリマーアロイ化し、2011年に製品化に成功、17年に販売を開始した。
 今回のノンキャッチ・チャック袋は、袋本体とともにチャック部分にもノンキャッチを使用することで、内容物の香りや薬効成分の吸着を防ぎ、保管中に有効成分が低下するという問題を解決したという。
 同社では、新製品を医薬品や食品、化粧品業界などに拡販するとともに、ノンキャッチを含めた高機能フィルムのラインアップ拡充を進めるとしている。

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■超耐熱フィルムなど設備増強
□カネカ、超高熱伝導シートも

 カネカ(東京都港区、電話03―5574―8000)は6月25日、同社滋賀工場(滋賀県大津市)の超耐熱ポリイミドフィルムならびに、グループ会社の栃木カネカ(栃木県真岡市)の超高熱伝導グラファイトシートの生産設備増設を決定したと発表した。投資額は合わせて約110億円で、いずれも2019年春の稼動を予定している。
 超耐熱ポリイミドフィルムは、優れた耐熱性、耐寒性を持ち、フレキシブル回路基板用途のほか、鉄道車両用モーターや航空機電線の絶縁用途、情報衛星などにも幅広く用いられている。今回の投資により、このフィルムの年間生産能力を日本、米国、マレーシア合計で約3割引き上げる。
 また、超高熱伝導グラファイトシートは、超耐熱ポリイミドを原材料に高分子設計技術と高温での焼成技術をベースに生産され、銅の3倍に匹敵する熱伝導率を持つ。グループ会社の栃木カネカ(栃木県真岡市)に生産設備を増設し、年間生産能力を約3倍に増やす。スマートフォンやタブレットを中心としたモバイル機器のCPU向けや、新デバイスの構造部材向け熱対策材料として需要拡大が見込まれているという。

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■光学フィルム広幅コート装置導入
□DNP、大型テレビ向け製品増強

大日本印刷(DNP、東京都新宿区、電話03―3266―2111)は6月27日、大型化が進んでいるテレビ向け光学機能性フィルムの製造に最適な最大2500_b幅に対応するコーティング装置をDNP三原工場(広島県)に導入すると発表した。新製造ラインによる量産は2019年10月に開始の予定。
 同社によると2500_幅コーティング装置の導入は、光学機能性フィルム製造では世界初で、これにより面積で従来比1・3倍以上の製造能力となる。新製造ラインの設備投資額は約65億円を予定している。
 同社では今後、ディスプレー向け光学機能性フィルムのパネルメーカーや偏光板メーカーへの提供を拡大し、2020年度には年間1000億円の売り上げを目指す。

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■積水化学、包装用粘着テープ値上げ

 積水化学工業(東京都港区、電話03―5521―0562=高機能プラスチックスカンパニー機能テープ事業部)は6月22日、包装用粘着テープ製品を8月20日出荷分から現状価格の15%以上値上げすると発表した。
 値上げの理由について同社では、合成ゴム、ポリエチレンなど石化原料の調達難と価格上昇に加え、クラフト紙の原料高騰により製造原価が大幅上昇、副資材、物流費も上昇しているためとしている。

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■タイの塩ビ樹脂安定剤メーカー買収
□堺化学工業、海外市場で事業強化へ

 堺化学工業(堺市堺区、電話072―223―4111)は6月28日、タイで塩ビ樹脂安定剤の製造・販売を行うSIAM STABILIZERS AND CHEMICALS(バンコク)の株式の90%を取得する株式売買契約を、同社親会社のThai Plastic and Chemicals Public(60%)および水澤化学工業(30%)と締結したことを明らかにした。
 堺化学工業グループは、塩ビ樹脂安定剤事業において、同社ベトナム現地法人のSakai Chemical(Vietnam) Co., Ltd.(SCVN)とともに、今後需要増加が見込まれる東南アジアを中心とする海外市場での事業展開を加速していくとしている。

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■OPP在庫が前年比23%増加
□5月、食品用など出荷が低迷

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がまとめた5月のPPフィルム生産・出荷・在庫実績によると、OPPならびにCPPフィルム出荷はいずれも前年並みの水準となった。

 ■OPP生産と出荷 生産は2万1953d(前月比1・0%減、前年同月比4・9%増)。出荷は1万9344d(前月比7・0%減、前年同月比0・6%減)。このうち国内出荷は1万1953d(前月比7・1%減、前年同月比0・1%増)となった。
 用途別では、工業用が2963d(前年同月比3・4%増)に増加したのに対し、食品包装用は1万4754d(同0・3%減)と微減。繊維・雑貨向けは1123d(同2・9%減)に減少した。
 以上により月末在庫は3万5047d(前月比8・0%増、前年同月比23・5%増)に膨らんだ。

 ■CPP生産と出荷 生産は1万3441d(前月比5・8%減、前年同月比4・1%増)となった。出荷は1万3255d(前月比1・8%減、前年同月比1・4%増)。このうち国内出荷は1万2502d(前月比5・0%減、前年同月比1・4%減)に減少した。用途別では、工業用が759d(前年同月比31・8%増)に増加したのに対し、食品包装用は1万339d(同2・4%減)、繊維・雑貨その他向けは1404d(同6・7%減)に減少した。
 この結果、月末在庫は2万4127d(前月比0・8%増、前年同月比1・4%減)となった。

 ■地区別出荷実績 OPPフィルムの地区別出荷実績は、関東地区以北が9189dで、全体比は48・9%にシェアを0・4ポイント落とし、関西地区以西も6898dで同36・6%にシェアを0・3ポイント下げた。中部地区は2753dで全体比14・6%にシェアを0・7ポイント上げた。
 CPPフィルムの地区別出荷は、関東地区以北が6048dで、全体比は48・4%でシェアを2・2ポイント上げた。中部地区は1848dで同14・8%に0・3ポイント下げ、関西地区以西も4606dで同36・8%にシェアを1・9ポイント下げた。

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■日本紙通商・新役員(6月21日付)

 ◇代表取締役社長・佐藤信一▽常務取締役、用紙営業本部長・斉藤晴則▽常務取締役、物資本部長兼生活産業資材本部長・青山英一▽常務取締役、貿易本部長・落合久徳(昇任)▽取締役、経営管理本部長・木村尚二▽取締役、人事本部長・手塚弘淳(新任)▽取締役、機能・包装材料本部長兼札幌支社担当・原亨(新任)▽取締役、関西支社長・吉田太(新任)▽常勤監査役・舘脇重隆▽監査役・名越光夫▽監査役・平松豊(新任)。

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■包装学会7月12―13日に年次大会

 日本包装学会の第27回年次大会が7月12、13日の両日、東京都文京区の東京大学農学部弥生講堂で開催される。包装の各分野で活躍している研究者、開発者が一堂に会して、日ごろの研究成果を発表し、活発な議論を通じて切磋琢磨を図るこの大会、今回は「輸送包装」「機能・材料」、「加工・設計・環境・安全」に分類された各セッション別の研究発表やポスター発表が多数予定されている。
 参加費は学生(非会員)3千円、一般(同)1万2千円(交流会参加の場合は1万5千円)となっている。問い合わせは同学会事務局(電話03―5337―8717、FAX03―5337―8718)。
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 各セッションの概要は次の通り(以下はプラスチック包装関連を抜粋)。
 ◆7月12日(午前の部)
 【F1 加工・設計・環境・安全】
 PTFEフィルムのインパルス式熱接合(富士インパルス)▽ロケット包装における開封テープの性能向上品の開発(クレハ)▽携帯性に優れた新製品ゼリーサプリメントの顧客視点での包装設計(味の素)▽諸規格の『Validation』性と『De facto standard』の適用によるヒートシール技法の保証性の向上(菱沼技術士事務所)。

 ◆12日(午後の部)
 【F2 加工・設計・環境・安全】
 機能発現のための設計変更が製品ライフサイクルに及ぼす影響を考慮した容器包装設計手法(東京大学大学院)▽ライフサイクルにおける機能・コスト・環境を考慮した食品容器包装設計(東京大学大学院)ほか。
【B1 機能・材料】
 重合性ポリシルセスキオキサンを用いた有機-無機ハイブリッドガスバリア膜の作製と膜特性評価(神戸大学大学院)▽様々な溶媒を用いた感温性ナノコンポジット膜の作製と特性評価(弓削商船高等専門学校)ほか。
【A1・輸送包装】(略)

 ◆13日(午前の部)
 【日本包装学会 奨励賞・論文賞講演】
 ◆13日(午後の部)
 【特別招待講演】
 表面構造を利用したバイオミメティック液体操作-撥水・吸着・ガスバリア(名古屋工業大学大学院生命・応用科学専攻准教授・石井大佑氏)。
 【F3 加工・設計・環境・安全】
 業務用ビールディスペンサー向けPETボトルの開発(キリン)▽ユーザービリティに考慮した新しいPTPの開発(藤森工業)▽非接触音響探査を用いた軟性容器の内部ガス発生検査方法の研究(桐蔭横浜大学大学院)ほか。
 【A2 輸送包装】(略)
 【A3 輸送包装】(略)

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■日本食品包装協会7月度研究例会

 日本食品包装協会は2018年7月度研究例会を7月25日、東京都北区の「北とぴあ」で開催する。当日は製品紹介と技術講演それぞれ2件が予定されている。開催概要と講演内容は次の通り。
 日時=2018年7月25日13時20分〜16時45分▽場所=北とぴあ7階第1研修室▽参加費=会員1人6千円、一般同1万円▽申し込み締切=7月17日▽問い合わせ=日本食品包装協会(03―3669―0526、Eメール shokuhou@athena.ocn.ne.jp)。
 【プログラム】
 製品紹介1=「午後の紅茶」新ペットボトルの開発(キリンR&D本部パッケージング技術研究所・田中いくみ氏)。
 製品紹介2=特殊な印刷方法により独特の外観で上質感を演出「エビスマイスター」(サッポロビール、パッケージング技術開発グループリーダー・門奈哲也氏)。
 技術講演1=パッケージデザインによるおいしさの訴求(味香り戦略研究所研究開発部長・早坂浩史氏)。
 技術講演2=軟包装用印刷インキの最新動向(DIC分散技術1グループ技術担当・茂呂居直氏)。

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◆輸入ナフサ価格の推移(`g当たり)
 【2018年 通関実績】
1月 46,523円   4月 42,313円
2月 45,840円   5月 44,401円
3月 43,073円
◇為替 (1j=月平均)
4月  106.3円 → 5月  109.1円
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◆国産ナフサ基準価格の推移
    (`g当たり・四半期ごと)
 【2017年】
・1Q=41,800円 ・3Q=36,100円
・2Q=39,100円 ・4Q=44,600円
 【2018年】
・1Q=47,900円 

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□【日本包装学会講演】VOC排出ゼロを目指す水性グラビア印刷、水性インキジェット印刷・シンク・ラボラトリー・安藤秀樹氏。
□【日本包装学会講演】レトルト包装のHACCP保証方法の改革の検討・菱沼一夫氏(菱沼技術士事務所所長)。
□菱沼一夫氏の解説映像。「一条シール」を応用したバンドシーラーの開発。
□キョウエイ・杉本社長による新型製袋機の解説。

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【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.2】 http://poj-news2.sblo.jp/

□コンバーティングの明日を考える会セミナー講演から
・日本包装専士会顧問 西秀樹氏「ポジティブリスト制度化の最新動向」
□コンバーティングの明日を考える会セミナーから田口委員長挨拶の映像。
□住友重機械モダン@空圧式自動膜厚制御TダイA密閉型アンカコートシステムB省エネ押出機―の3機種の解説ビデオ。

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□全国グラビア協同組合連合会の第48回通常総会(6月21日)での田口会長の挨拶
□同総会後の懇親会での立憲民主党最高顧問・海江田万里衆院議員、経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課・矢野泰夫課長補佐、印刷インキエ業会・川村喜久会長、全国グラビア・竹下晋司副会長の挨拶(ビデオを配信中)。
□日本プラスチック工業連盟 4月のプラスチック製品生産実績(確定値)
□日本プラスチック工業連盟 プラスチック製品輸出入統計(4月)。
□中部パック2018出展製品から(写真とビデオ)
・大黒工業の圧縮おしぼり「MOWA」。
・ハナガタの白菜専用包装機「HS―T42」ほか。
□日本ポリオレフィンフィルム工業組合総会後の小林俊雄理事長挨拶。
□日本ポリエチレン製品工業連合会・総会後の萩原邦章会長挨拶。
□軟包装衛生協議会 定期総会での松田会長挨拶。

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POJメールニュース 2018年7月9日


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  POJメールニュース 2018年7月9日 
■□《第139号》 潟|リオレフィン時報社□■


■電動式扇折りタイ結束機を発売
□ニューロング、静音性など向上

 ニューロング(東京都台東区、電話03―3843―7311)はこのほど、電動扇折りタイ結束機「FT―50―AC型」を発表した。和菓子、洋菓子、珍味などの食品包装袋のネック部をタイで結束し、扇形の装飾包装を施す。100㌾の家庭用電源で作動し、エアーコンプレッサーを使わないため静音性と操作性、耐久性が特長。このほか、ホルダー上昇ボタンと、タイを切断するカットボタンでメンテナンスが容易、開閉式カバーは「開」で自動停止する安全装置付き―などの特長も。オプションとして、デジタルカウンター、フットスイッチ、横流しセンサー、エコタイ仕様なども用意されている。
 主な仕様は、機械寸法=幅535×奥行560×420_(テーブル展開時の奥行は最大740_)▽使用電力=AC100V、0・1kVA▽使用タイ=幅4_、長さ1000b巻▽袋幅=最大270_▽能力=1サイクル2秒。

■センサー式傾斜スタンド仕様も

 FT―50―AC型には「センサー式傾斜スタンド仕様」も用意されている。本体を最大50度傾斜させることができ、結束した製品を自然落下させる。さらに、あらかじめ次の袋を位置決め準備できるとともに、センサーで袋を検出し、自動的に扇折り結束をするので作業効率の大幅な向上が図られる。

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■新しいセルロースナノファイバー開発
□レンゴー、セロファン製造技術を応用

 レンゴー(大阪市北区、電話06―6466―7414=中央研究所)は7月2日、セロファンの製造技術を応用した新しいセルロースナノファイバー「ザンテート化セルロースナノファイバー(XCNF)」を開発したことを明らかにした。セルロースナノファイバーは、木材のセルロース繊維を化学的あるいは機械的処理により、セルロースをナノレベルにまで微細化した繊維状物質。鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度を持つといわれており、自動車の軽量化などさまざまな用途に応用可能な次世代素材として注目を集めている。
 同社によると、武生工場(福井県越前市)で生産しているセロファンの製造技術を基に、その中間生成物であるザンテート化セルロースから、セルロースナノファイバーを製造する技術を独自に開発した。XCNFは、セルロース分子内にザンテート基を有しているが、簡単な処理でこれを脱離させ、純粋なセルロースから成るセルロースナノファイバーに転換することも可能という。
 同社では今後、大学などと連携して、基盤研究およびXCNFの特徴を生かした商品開発を進め、実用化に向けて取り組んでいくとしている。

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■新日鉄住金化学のMS樹脂事業を譲受
□東洋スチレン、製販の一体化を目指す

 デンカ(東京都中央区、電話03―5290―5055)は7月5日、同社子会社の東洋スチレン(東京都港区、電話03―3519―5600)が、新日鉄住金化学(東京都千代田区)のメチルメタクリレート・スチレン(MS)樹脂事業を10月1日付で譲り受ける契約を締結したと発表した。
 東洋スチレンは、新日鉄住金からMS樹脂の製造を受託しており、今回の事業譲受により製造・販売を一体化することで生産計画を最適化し、より効率的な運営を目指す。またデンカは、シンガポールの子会社でMS樹脂を生産しており、新日鉄住金化学のMS樹脂事業を東洋スチレンが取り込むことにより、BCPを含めた同社グループの事業基盤強化につながるとしている。
 スチレンとアクリルを共重合したMS樹脂は、アクリル樹脂に近い透明性、耐候性、表面硬度を持つとともに、アクリル樹脂よりも吸湿率や比重が小さく成形性が良いなどの特長を持ち、薄型テレビ部材、光学レンズ、照明機器カバーなどに使用されている。
 デンカでは今後、同社グループでの共同研究・開発によるシナジー効果で、MS樹脂の高機能化を目指し、高度な市場ニーズに対応していくとしている。

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■昭和電工、塩素化ポリエチレン値上げ

 昭和電工(東京都港区、電話03―5470―3235)は7月5日、塩素化ポリエチレン「エラスレン」粉末とシートの国内販売価格を8月1日納入分から1`c当たり25円以上引き上げることを決定し、顧客との交渉を開始すると発表した。
 値上げの理由について同社では、原料調達事情の悪化とコスト上昇、安定生産のための設備維持更新や環境対応投資、運送費などの諸経費の高騰が事業を圧迫しているためとしている。
 エラスレンは、ポリエチレンの分子構造に含まれる水素の一部が塩素に置き換わった特徴のあるポリマーで、ポリエチレンの結晶性が崩されるため柔軟なポリマーとなる。難燃、耐油、耐候性の特長を持ち、自動車用ホース、電線被覆材の原料や、樹脂の改質材(難燃性、耐衝撃性付与)として利用されている。

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■旭化成、スチレン系樹脂など値上げ

 旭化成(東京都千代田区、電話03―3296―3252)は7月5日、スチレン系特殊透明樹脂、エラストマーを7月13日出荷分から値上げすると発表した。
 対象となる製品と値上げ幅は、スチレン系特殊透明樹脂「アサフレックス」が1`c当たり10円以上。スチレン系熱可塑性エラストマー「タフプレン」、「アサプレンT」ならびに水添スチレン系熱可塑性エラストマー「タフテック」、「SOE」などが同15円以上となっている。
 値上げの理由について同社では、ナフサやブタジエン、スチレンモノマーなどの原料市況の上昇を背景に、対象製品の製造コストが自助努力の範囲を超えて大幅に上昇しているためとしている。

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■デンカ、PVA樹脂など値上げ

 デンカ(東京都中央区、電話03―5290―5551)は7月3日、ポリビニルアルコール(PVA)樹脂ならびに酢酸ビニル―エチレン系共重合エマルジョンを7月20日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は、PVAが1`c当たり30円、酢酸ビニル―エチレン系共重合エマルジョンが同20円となっている。

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■食品包装機のシーガル事業停止

 潟Vーガル(大阪府岸和田市南町19―18、代表・戸田博之氏、従業員11人、資本金1000万円)は6月29日に事業を停止し、事後処理を秦周平弁護士(大阪市北区、DEPT弁護士法人、電話06―6345―1200)ほかに一任、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンクによると負債額は約2億1000万円。
 同社は1990年設立の食品包装機械の製造・販売業者。主力製品の食品包装機械は、調理直後の高温状態の料理を真空包装・冷却することで再加熱しても味が劣化しない点を特徴とし、魚の加工販売事業と連携して代表自ら介護施設や老健施設へ積極的に営業展開を図ってきた。
 また、グループ会社の戸田鋼線鰍フワイヤーロープ製造事業を2004年1月に譲り受けるほか、2009年には老人健康施設や病院の給食に使われる魚の加工販売事業を開始。2017年10月期には年売上高約2億3000万円を計上していた。
 しかし、事業規模が零細で固定経費負担が重いなか、収益性は低位にとどまり、設備・運転資金で調達した借入金の返済負担も重荷となって厳しい資金繰りを余儀なくされていた。こうしたなか今年6月12日に代表が死去したことから、今後の事業継続が困難となり今回の事態となった。

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■LDフィルム前年比10%の増加
□インフレフィルム5月の出荷量

 日本ポリオレフィンフィルム工業組合がまとめたインフレーションフィルムの5月の総出荷数量は3万9833d(前月比8・5%減、前年同月比6・7%増)となり、4万dを切ったが、前年同月比は高い伸びを見せた。
 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムの出荷量は2万6082d(前年同月比10・3%増)、IPPフィルムも587d(同5・8%増)に増加した。高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは1万3184d(同0・3%増)でほぼ前年並みだった。

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■PE、PP製品輸入11%の伸び
□5月 樹脂はHDPEが2割減

 財務省関税局がまとめた5月のポリオレフィン4樹脂の輸入量合計(1d未満国を除く)は3万6142d(前月比13・9%減、前年同月比18・9%増)と、3万d台に縮小し、これまで大幅な増加が続いていた前年比も落ち着きを見せた。PE製品輸入は、前年比、前年同月比とも11%の伸び。PPフィルムもほぼ同水準の伸びとなった。

 樹脂、製品の輸入状況は次の通り。
 ◆L―LDPEは1045dで前月に比べて11・3%増。単価は174・11円で前月より11・04円の値下がり。前年同月比は30・1%減。単価は前年同月に比べ30・85円値上がりした。
 ◆LDPEは4331dで前月比10・2%減。単価は170・17円で前月比8・27円の値上がり。前年同月比は107・3%と大幅増加が続いている。単価は前年同月とほぼ同水準の0・08円高。
 ◆HDPEは1万6704dで前月比11・6%減。単価は165・61円で7・25円値上がりした。前年同月比では数量は20・1%の減少、単価は23・29円値上がりした。
 ◆PPは1万4062dで前月比20・3%の減少。単価は163・27円で6・42円の値上がり。前年同月比は数量が138・3%の大幅増加。単価は前年比8・08円値上がりした。

 ◆PE製袋品は4万9011dで前月比11・3%増。前年同月比は14・5%増加した。単価は256・96円で前月比8・76円高。前年同月に比べると2・37円値上がりとなった。
 ◆PEフィルムは1万8981dで前月比10・3%増。前年同月比は2・7%の増加。単価は272・94円で前月比3・05円高。前年同月に比べると5・87円高となった。
 ◆PPフィルムは8266dで前月比6・6%増加した。前年同月比は11・7%増。単価は267・93円で前月比8・68円値上がりした。前年同月に比べると3・47円の値上がり。
 ◆PETフィルムは1万6937dで前月比37・1%増。前年同月比は23・1%増加した。単価は303・13円で前月比9・57円安、前年同月比は14・47円安だった。

■PE製品輸出、5月は前年比2%減

 財務省関税局がまとめた5月の輸出通関実績(1d未満国を除く)によると、PE製品は前年比2・2%の減少となった。
 ◆PE製袋品の輸出は542dで前月比23・8%減、前年同月比も13・6%減少した。単価は前月比97・27円高い1386・33円。
 ◆PEフィルムは6857dで前月比20・3%減少し、前年同月比も1・1%減少。単価は前月比51・71円高の447・63円。
 ◆PPフィルムは5371dで前月比0・2%増、前年同月比は23・1%増加した。単価は前月比9・18円安い623・34円。
 ◆PETフィルムは1万596dで前月比12・0%減少した。前年同月比は12・3%増。単価は前月比19・97円安の910・22円だった。

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■5月の製品輸入量は9・9%増加
□プラ工連、フィルム類13・0%増

 日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸入統計(速報)によると、製品輸入量は合計18万8751dで前年同月に比べ9・9%の増加。金額合計は966億円で同12・0%増加した。
 このうち板・シート・フィルム・箔・テープ類は6万1132d(前年同月比13・0%増)だった。
 また運搬・包装用製品類は6万1978d(同8・6%増)、うち「エチレン重合体の袋」は4万9014d(同14・5%増)となった。

■製品輸出は前年比9・8%増

 一方、5月のプラスチック製品輸出量は合計6万8480d(前年同月比9・8%増)、金額で1172億3200万円(同9・9%増)だった。分野別で最も多い板・シート・フィルム・箔・テープ類は5万3381d(同8・5%増)、また運搬・包装用製品類は4112d(同4・9%増)だった。

◆プラスチック製品輸出入統計の詳細は【ポリオレフィン時報フェイスブックページ】 http://www.facebook.com/143859602405033/

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■全日本プラ連合会会長に加藤豊氏

 全日本プラスチック製品工業連合会は6月6日に第57回通常総会を開き、任期満了により退任した鈴木啓之会長の後任に神奈川県プラスチック工業会理事の加藤豊氏を選出した。
 同連合会の新役員は次の通り(敬称略)。
 会長=加藤豊(新任、神奈川県プラスチック工業会理事)▽副会長=大野泰昭(再任、東日本プラスチック製品工業協会会長)、横山真喜男(再任、中部日本プラスチック製品工業協会会長)、下俊男(新任、西日本プラスチック製品工業協会会長)、安藤彰彦(新任、神奈川県プラスチック工業会会長)▽専務理事=八尋一恭(再任、東日本プラスチック製品工業協会専務理事)

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■POF工業組合が事務所移転

 日本ポリオレフィンフィルム工業組合(POF)は事務所を以下に移転した。
 新住所は、〒103―0012 東京都中央区日本橋堀留町1―10―9、ログズ日本橋堀留ビル。電話03―3639―8936ならびにFAX03―3661―9279は従来通りで変更はない。

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■色彩と持続可能な社会テーマに
□東洋インキ「1050+」刷新

 東洋インキ(電話03―3272―5719)は、商品開発などビジネスに役立つソリューションサイト「1050+」に、このほど新たなコンテンツとして▽持続可能な社会とは▽SDGsとは▽環境調和型インキとは▽環境ラベルの紹介―などを追加し、リニューアルした。
 同サイトでは、これまでデザイナーやクリエイターなどの職種を対象に「色(カラー)」に関する情報を発信してきた。今回のリニュアルでは、新たにプランナー・企画職など環境戦略に関わりのある職種も対象に加え、色(カラー)と持続可能な社会(サスティナビリティ)をテーマとしたソリューションサイトにリニュアルしたもの。

 ◆ウェブサイト「1050+」は https://toyoink.lmsg.jp/p/bcnefy

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■共同印刷「ハンディキューブ」出展

 共同印刷(東京都文京区、電話03―3817―2249)は、7月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第12回オフィス防災EXPO」に、ウォーターバッグ「ハンディキューブ」を出展する。同社ブースは西3ホール西22―64。
 ハンディキューブは、水など中身を入れるとキューブ状になり、安定形状を維持する液体容器で、@パウチ本体と一体化した天地2カ所の持ち手で運びやすく注ぎやすいA折りたためて省スペース、廃棄性にも優れるB口栓付きで中身が出し入れしやすい―などの特長を持つ。容量は5gと10gの二種類。また、開封・開栓の証拠がわかるタンパーエビデンス機構を付与したキャップや、コップなどに注ぎやすいコック付の口栓も用意されている。

◆ハンディキューブ・中容量フレキシブルコンテナーの詳細は http://www.kyodoprinting.co.jp/products/landi/life/handycube.html

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■包装学会7月12―13日に年次大会

 日本包装学会の第27回年次大会が7月12、13日の両日、東京都文京区の東京大学農学部弥生講堂で開催される。包装の各分野で活躍している研究者、開発者が一堂に会して、日ごろの研究成果を発表し、活発な議論を通じて切磋琢磨を図るこの大会、今回は「輸送包装」「機能・材料」、「加工・設計・環境・安全」に分類された各セッション別の研究発表やポスター発表が多数予定されている。
 参加費は学生(非会員)3千円、一般(同)1万2千円(交流会参加の場合は1万5千円)となっている。問い合わせは同学会事務局(電話03―5337―8717、FAX03―5337―8718)。
     ◇
 各セッションの概要は次の通り(以下はプラスチック包装関連を抜粋)。
 ◆7月12日(午前の部)
 【F1 加工・設計・環境・安全】
 PTFEフィルムのインパルス式熱接合(富士インパルス)▽ロケット包装における開封テープの性能向上品の開発(クレハ)▽携帯性に優れた新製品ゼリーサプリメントの顧客視点での包装設計(味の素)▽諸規格の『Validation』性と『De facto standard』の適用によるヒートシール技法の保証性の向上(菱沼技術士事務所)。

 ◆12日(午後の部)
 【F2 加工・設計・環境・安全】
 機能発現のための設計変更が製品ライフサイクルに及ぼす影響を考慮した容器包装設計手法(東京大学大学院)▽ライフサイクルにおける機能・コスト・環境を考慮した食品容器包装設計(東京大学大学院)ほか。
【B1 機能・材料】
 重合性ポリシルセスキオキサンを用いた有機-無機ハイブリッドガスバリア膜の作製と膜特性評価(神戸大学大学院)▽様々な溶媒を用いた感温性ナノコンポジット膜の作製と特性評価(弓削商船高等専門学校)ほか。
【A1・輸送包装】(略)

 ◆13日(午前の部)
 【日本包装学会 奨励賞・論文賞講演】
 ◆13日(午後の部)
 【特別招待講演】
 表面構造を利用したバイオミメティック液体操作-撥水・吸着・ガスバリア(名古屋工業大学大学院生命・応用科学専攻准教授・石井大佑氏)。
 【F3 加工・設計・環境・安全】
 業務用ビールディスペンサー向けPETボトルの開発(キリン)▽ユーザービリティに考慮した新しいPTPの開発(藤森工業)▽非接触音響探査を用いた軟性容器の内部ガス発生検査方法の研究(桐蔭横浜大学大学院)ほか。
 【A2 輸送包装】(略)
 【A3 輸送包装】(略)

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■日本食品包装協会7月度研究例会

 日本食品包装協会は2018年7月度研究例会を7月25日、東京都北区の「北とぴあ」で開催する。当日は製品紹介と技術講演それぞれ2件が予定されている。開催概要と講演内容は次の通り。
 日時=2018年7月25日13時20分〜16時45分▽場所=北とぴあ7階第1研修室▽参加費=会員1人6千円、一般同1万円▽申し込み締切=7月17日▽問い合わせ=日本食品包装協会(03―3669―0526、Eメール shokuhou@athena.ocn.ne.jp)。
 【プログラム】
 製品紹介1=「午後の紅茶」新ペットボトルの開発(キリンR&D本部パッケージング技術研究所・田中いくみ氏)。
 製品紹介2=特殊な印刷方法により独特の外観で上質感を演出「エビスマイスター」(サッポロビール、パッケージング技術開発グループリーダー・門奈哲也氏)。
 技術講演1=パッケージデザインによるおいしさの訴求(味香り戦略研究所研究開発部長・早坂浩史氏)。
 技術講演2=軟包装用印刷インキの最新動向(DIC分散技術1グループ技術担当・茂呂居直氏)。

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◆輸入ナフサ価格の推移(`g当たり)
 【2018年 通関実績】
1月 46,523円   4月 42,313円
2月 45,840円   5月 44,401円
3月 43,073円
◇為替 (1j=月平均)
4月  106.3円 → 5月  109.1円
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◆国産ナフサ基準価格の推移
    (`g当たり・四半期ごと)
 【2017年】
・1Q=41,800円 ・3Q=36,100円
・2Q=39,100円 ・4Q=44,600円
 【2018年】
・1Q=47,900円 

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■□■POJインターネット放送 最近のビデオニュース
 (ポリオレフィン関連情報を映像でお届けします)■は新着映像

【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.1】 http://poj-news.sblo.jp/
□【日本包装学会講演】VOC排出ゼロを目指す水性グラビア印刷、水性インキジェット印刷・シンク・ラボラトリー・安藤秀樹氏。
□【日本包装学会講演】レトルト包装のHACCP保証方法の改革の検討・菱沼一夫氏(菱沼技術士事務所所長)。
□菱沼一夫氏の解説映像。「一条シール」を応用したバンドシーラーの開発。
□キョウエイ・杉本社長による新型製袋機の解説。

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【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.2】 ■は新着 http://poj-news2.sblo.jp/

▽コンバーティングの明日を考える会セミナー講演から―
■持続可能な社会に向けたESG投資・SDGsの動向と軟包装との関係(凸版印刷エコロジーセンター環境政策部部長・木下敏郎氏)。
□ポジティブリスト制度化の最新動向(日本包装専士会顧問 西秀樹氏)。
□コンバーティングの明日を考える会・田口薫委員長の開会挨拶。

▽住友重機械モダン@空圧式自動膜厚制御TダイA密閉型アンカコートシステムB省エネ押出機―の3機種の解説ビデオ。

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■日本プラスチック工業連盟 プラスチック製品輸出入統計(5月)。
□全国グラビア協同組合連合会の第48回通常総会(6月21日)での田口会長の挨拶。
□同総会後の懇親会での立憲民主党最高顧問・海江田万里衆院議員、経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課・矢野泰夫課長補佐、印刷インキエ業会・川村喜久会長、全国グラビア・竹下晋司副会長の挨拶(ビデオを配信中)。
□日本プラスチック工業連盟 4月のプラスチック製品生産実績(確定値)。
□中部パック2018出展製品から(写真とビデオ)。
・大黒工業の圧縮おしぼり「MOWA」。
・ハナガタの白菜専用包装機「HS―T42」ほか。
□日本ポリオレフィンフィルム工業組合総会後の小林俊雄理事長挨拶。
□日本ポリエチレン製品工業連合会・総会後の萩原邦章会長挨拶。
□軟包装衛生協議会 定期総会での松田会長挨拶。

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POJメールニュース 2018年7月17日


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
  POJメールニュース 2018年7月17日 
■□《第140号》 潟|リオレフィン時報社□■


■帝人、一部工場で生産停止
□西日本豪雨で断水など被害

 帝人(東京都千代田区、電話03―3506―4529)は7月11日、西日本を中心とする豪雨により、人的被害・稼働に関わる設備の被災は無かったが、広島県三原地区で倉庫の一部が浸水したほか、断水により生産が停止していることを明らかにした。
 被災したのは、三原地区のポリカーボネート樹脂のコンパウンド工場と、人工皮革生産設備。
 コンパウンド工場は直接的な被災は無かったが、製品倉庫の一部が浸水した他、周辺の交通網、および上水・工業用水などのインフラ被災により、生産・配送活動が停止している。既に受注し在庫のある製品は、周辺の交通網・配送環境が復旧次第、配送を再開する予定。生産に掛っていない受注品や、新規の発注については個別に対応するとしている。
 人工皮革製品については直接的な被災は無かったが、周辺の交通網および上水・工業用水などのインフラ被災により生産・配送活動が停止している。用水復旧は7月16日以降となる見通しという。このため8月上旬以降納期予定の製品については納期遅延の可能性があるとしている。同社では、上水・工業用水復旧後、ただちに生産を再開し、影響の極小化に努めていくとしている。
 その他の地区については、ほぼ通常通り稼働しているという。

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■豪雨災害の被災者救援・支援の動き

◆富士フイルムホールディングス(東京都港区、電話03―6271―1111)は、西日本を中心とする豪雨災害の被災者の救援支援のため、グループ企業の富士フイルム、富士ゼロックスから合わせて義援金2千万円を寄付したと発表した。また今回の災害により被災した修理可能な富士フイルム製品、富士ゼロックス製品を特別料金で修理対応を実施するとしている。詳細は http://www.fujifilmholdings.com/ja/whatsnew/2018/0710_01_01.html?_ga=2.213721500.988770164.1531645758-2033364596.1501399898

◆クラレ(東京都千代田区、電話03―6701―1073)は7月11日、豪雨災害の被災者救援および被災地の復興のための義援金として、倉敷市に3千万円、さらに日本赤十字社を通じて1千万円を寄付すると表明した。

◆住友化学(東京都中央区、電話03―5543―5102)は7月13日、豪雨災害被災者の救済や被災地の支援のため、日本赤十字社および一部自治体を通じて1000万円を寄付するほか、社員ボランティアを募り、被災地に派遣すると発表した。

◆積水化学工業(大阪市北区、電話06―6365―4122)は7月12日、豪雨の被災者の支援や被災地の復旧・復興のため、義援金1000万円を拠出することを明らかにした。同社では今後も被災地からの要請に応じた支援を検討していくとしている。

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■「紙化ソリューション推進室」を新設
□日本製紙、海洋汚染問題機に対応強化

 日本製紙(東京都千代田区、電話03―6665―1111)は7月10日、使い捨てプラスチック製品による海洋汚染問題がクローズアップされていることから、紙製の容器包装のニーズに対応するため「紙化ソリューション推進室」を8月1日付で、グループ販売戦略本部の中に新たに設置することを明らかにした。同社によると紙化ソリューション推進室は、同社グループが有する「紙」に関する技術・知見の蓄積などを最大限活用することにより、今後一層高まると思われる「紙化」のさまざまなニーズに柔軟に対応する窓口として、的確な製品をスピーディーに提案することを目指し、グループの成長につながる新たな販売機会を創出・獲得していくとしている。
 同社グループでは、従来から牛乳パックなどの飲料用紙容器をはじめ、紙カップ、包装用紙など、紙を素材とするパッケージ用途の製品を、食品・飲料など幅広い産業分野に供給してきた。
 近年、海洋汚染問題が注目されている中、紙はリサイクル可能な素材としてのニーズを満たすことが期待できることから、「紙でできることは紙で」をテーマに、紙にバリア性を付加した新包材「シールドプラス」を昨年11月に上市するなど、新製品開発を進めている。

◆シールドプラスの詳細は http://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html

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■蒸着タイプの新ラベル素材を発売
□リンテック、再生PET80%使用

 リンテック(東京都文京区、電話03―3868―7734=印刷・情報材事業部門)は7月10日、使用済みペットボトルを原料にメカニカルリサイクルで作られたPETフィルムを基材として、シルバーの光沢感を付与したアルミ蒸着タイプの新素材「KP5010」をこのほど開発、7月17日から全国販売を開始することを明らかにした。
 同社によると、基材の再生PET樹脂使用比率は、世界最高水準の80%以上を実現。リサイクル原料を主成分としつつ、高級感のある金属調の光沢や、従来の非再生蒸着PETフィルム基材のラベル素材と同等の物性を保持しているという。主な用途は日用品、化粧品、家電製品をはじめとする各種商品のPOP・アイキャッチラベル、表示用ラベルなど。
 メカニカルリサイクル(物理的再生法)は、使用済みのペットボトルを粉砕・洗浄後、高温下での除染などの物理的処理を経て再生PET樹脂をつくるリサイクル手法。高品質で衛生的な再生PET樹脂を、比較的低コストで生成することができる。
 同社では2015年、表面基材にこの再生PET樹脂を80%以上使用した透明タイプのラベル素材「KP5000」を発売。ラベル業界での環境配慮製品として国内外の展示会やコンテストで高い評価を受けているという。

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■三菱ケミカル、インドネシア社を買収
□PVCコンパウンド、ASEAN展開

 三菱ケミカル(東京都千代田区、電話03―6748―7140)は7月9日、インドネシアのPVCコンパウンドメーカー・PT.ABC Plastindo社を買収することを決定したと発表した。8月を目途に株式の100%を取得する予定という。
 Plastindo社は、インドネシア・タンゲランに本社工場を置き、PVCコンパウンドを生産、自動車、電線被覆などの産業資材ほか多岐にわたる分野で使用されているという。
 三菱ケミカルでは、タイにオレフィン系熱可塑性エラストマーおよびPVCコンパウンドの拠点を持ち、自動車分野を中心に事業を展開しているが、インドネシアに新たな事業拠点を獲得することで、成長著しいASEAN地域全体に向けて自動車、電線分野などへの事業展開をより一層加速させていくとしている。

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■プラスチック酸化防止剤生産拡大へ
□BASF、スイスとシンガポールで

 BASF(ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)は7月12日、ポリオレフィン系樹脂などに使われている酸化防止剤「イルガノックス1010」の世界の生産能力を40%拡大する方針を明らかにした。アジア、欧州、中東、アフリカの需要増大に各地域の拠点から応えていくためとしている。
 生産能力拡大プロジェクトは、スイスのカイステンと、シンガポールのジュロンの2拠点で実施する。カイステンでは2019年に生産能力を30%向上させる。またシンガポールでは2021年に新たな生産ラインを既存の生産施設に追加し、生産能力を2倍に拡大する。
 イルガノックス1010は、ヒンダードフェノール系の一次酸化防止剤。熱酸化分解からプラスチックを保護し、主にポリオレフィンに使用されるほか、ポリアセタールやポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ABS、さらにはブチルゴムや合成ゴムなどのエラストマーにも有効という。

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■UVデジタルラベル印刷機発売
□エプソン、毎分15bの高速印刷

 セイコーエプソン(長野県諏訪市、電話0266―52―3131)と、エプソン販売(東京都新宿区、電話03―5919―5211)は、デジタルラベル印刷機の新製品として、シリーズ初のUV硬化インクを搭載した「SurePress L―6034VW」の受注をこのほど開始した。
 同社によると、新製品は11個のプリントチップを搭載したプレシジョンコア・ラインヘッド6個を装備、高速で正確なインク滴を高精度に吐出し、幅34aまでの基材に対応、毎分15bの高速印刷や、オペレーション工数を削減するさまざまな機能を搭載し、印刷プロセスの効率化を図っている。
 インクは、ブラック・シアン・マゼンタ・イエローのカラー4色とホワイトおよびデジタルバーニッシュで構成されたUV硬化インクを採用。広い色域での色彩豊かな高画質印刷に加え、ホワイトインクの高い隠蔽性と明度により、ユーザーのハイレベルなニーズに応えるとしている。
 各色のインク吐出ヘッドの隣に設置されたLEDライトにより、インク着弾後、素早く仮硬化させるとともに、インク滴の広がりを抑え、小ポイントの文字もシャープな印刷を実現する。
 LEDライト採用により、熱に弱いフィルムなど、さまざまな基材に対応可能なほか、耐候性、耐擦性、耐水性に優れているため、屋内外の環境下で保管される工業用ラベルや、フィルム素材のステッカー・特殊シールなどの小〜中ロット印刷に適しているという。
 L―6034VWの価格は5500万円。同社では2019年までに累計約100台の販売を予定している。

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■伝統的な江戸切子模様を折り紙に
□東洋紡「オリエステルおりがみ」

 東洋紡(大阪市中央区、電話06―6348―4210)は、伝統的な江戸切子模様の「オリエステルおりがみ」を7月1日に発売した。オリエステルおりがみは、折れるポリエステルフィルム「オリエステル」を使用した新素材のおりがみで、水に強く、破れにくいのが特長。江戸切子は、江戸時代末期に始まった伝統的なガラス工芸で、江戸切子の有名ブランド「江戸切子の店 華硝」とのコラボレーションにより、おりがみとして製品化した。発売されるのは、江戸切子の伝統的な紋様に加え、華硝が考案した「米つなぎ」、「玉市松」などのオリジナル紋様を含む5種類の柄のおりがみで、サイズは15a×15a、各柄とも10枚セットで税抜価格は980円。華硝の店舗や通販サイトamazonなどで販売される。

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■6月の輸入ナフサ価格4万9千円超

◆輸入ナフサ価格の推移(`g当たり)
 【2017年 通関実績】
1月 37,298円   7月 33,406円
2月 39,442円   8月 32,520円
3月 40,644円   9月 34,113円
4月 37,382円   10月 38,287円
5月 36,637円   11月 41,856円
6月 35,075円   12月 44,827円
 【2018年 通関実績】
1月 46,523円   4月 42,313円
2月 45,840円   5月 44,401円
3月 43,073円   6月 49,053円
◇為替 (1j=月平均)
5月  109.1円 → 6月  109.9円
----------------------------------
◆国産ナフサ基準価格の推移
    (`g当たり・四半期ごと)
 【2017年】
・1Q=41,800円 ・3Q=36,100円
・2Q=39,100円 ・4Q=44,600円
 【2018年】
・1Q=47,900円 

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■包材オフセット印刷の安藤が倒産

 活タ藤(大阪市中央区十二軒町7―7、代表・安藤充彦氏、従業員3人、資本金1000万円)は、6月26日付で事後処理を新阜真由美弁護士(大阪市北区、太平洋法律事務所、電話06―6311―9183)ほかに一任し、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンクによると負債額は現在調査中としているが推定1億5000万円とみられている。
 同社は1920(大正9)年創業、56年(昭和31年)に法人改組した老舗オフセット印刷業者。紙器、プラスチック包材などパッケージ印刷を主力とし、パンフレット、カタログ類、帳簿、伝票類も手がけていた。創業当初から繊維業界に営業ルートを持つほか、製薬業界にも多数の得意先を有し95年9月期には年売上高約2億5000万円を計上していた。
 しかし、その後は繊維業界など得意先業界の不振から、受注は低調に推移し2017年9月期の年売上高は約1億円にダウン。また2001年には収益改善を目的に自社製造を中止し、企画・デザインに特化、印刷・製版などは外注に切り替えていた。このような中、健康食品会社や化粧品関連の新規得意先の開拓に注力するとともに、各種コストの見直しなどに注力してきたが資金繰りも限界に達したため、事業の継続を断念し今回の事態となった。

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■ヒノデネオパッケージに破産手続き

 泣qノデネオパッケージ(埼玉県本庄市日の出4―2―8、代表・有川明星氏、従業員12人、資本金300万円)は6月25日に、さいたま地裁から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると負債額は約2億600万円。
 同社は、1985年創業、89年に法人改組。当初は段ボールなどの製造や携帯電話の部品加工を手がけていたが、需要の減少と共に梱包作業を主体とする業務に変更し、食品や雑貨などの袋詰め作業など手作業による業務を手がけ、ピーク時の2015年2月期には年売上高約6億3800万円を計上していた。
 しかし、得意先においては袋詰め作業などを機械化するケースも増え、2017年2月期には年売上高も約5億300万円に減少。その後も、売上減少が続いたほか、受注単価の値下げ要請などで収益は圧迫されていた。手作業による作業が多いためパート社員も相応数確保しなければならず、経費面の圧縮が進まず資金繰りに行き詰まり、5月31日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入っていた。
 破産管財人は大倉浩弁護士(さいたま市浦和区、大倉浩法律事務所、電話048―862―1853)。財産状況報告集会は10月30日に予定されている。

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■旭化成グループ、8月から本社移転

 旭化成(東京都千代田区)は7月6日、旧本社跡地に建設していた本社ビルが完成したため、同社本社およびグループ会社を8月から順次移転すると発表した。移転先は東京都千代田区有楽町1―1―2、日比谷三井タワー(〒100―0006)。
 新事務所での業務開始日は次の通り。
 8月6日=旭化成(本社スタッフ)▽8月13日=旭化成(高機能ポリマー事業本部、高機能マテリアルズ事業本部、セパレータ事業本部)、旭化成メディカル(東日本営業部を除く)▽8月20日=旭化成(繊維事業本部・東京事務所)、石油化学事業本部、消費財事業本部、本社スタッフ)、旭化成ファーマ▽8月27日=旭化成(本社スタッフ)、旭化成エレクトロニクス▽9月3日=旭化成(本社スタッフ)。
 連絡先は電話03―3296―3008=広報室、8月6日以降は同03―6699―3008。

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■ザ・パック組織変更と人事異動(7月1日付)

 組織変更=包装研究室に包装ソリューション開発部を新設。
 人事異動=包装ソリューション開発部長(奈良商品開発部長)川副憲一郎。

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■日本食品包装協会7月度研究例会

 日本食品包装協会は2018年7月度研究例会を7月25日、東京都北区の「北とぴあ」で開催する。当日は製品紹介と技術講演それぞれ2件が予定されている。開催概要と講演内容は次の通り。
 日時=2018年7月25日13時20分〜16時45分▽場所=北とぴあ7階第1研修室▽参加費=会員1人6千円、一般同1万円▽申し込み締切=7月17日▽問い合わせ=日本食品包装協会(03―3669―0526、Eメール shokuhou@athena.ocn.ne.jp)。
 【プログラム】
 製品紹介1=「午後の紅茶」新ペットボトルの開発(キリンR&D本部パッケージング技術研究所・田中いくみ氏)。
 製品紹介2=特殊な印刷方法により独特の外観で上質感を演出「エビスマイスター」(サッポロビール、パッケージング技術開発グループリーダー・門奈哲也氏)。
 技術講演1=パッケージデザインによるおいしさの訴求(味香り戦略研究所研究開発部長・早坂浩史氏)。
 技術講演2=軟包装用印刷インキの最新動向(DIC分散技術1グループ技術担当・茂呂居直氏)。

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■□■POJインターネット放送 最近のビデオニュース
 (ポリオレフィン関連情報を映像でお届けします)■は新着映像

【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.1】 http://poj-news.sblo.jp/
□【日本包装学会講演】VOC排出ゼロを目指す水性グラビア印刷、水性インキジェット印刷・シンク・ラボラトリー・安藤秀樹氏。
□【日本包装学会講演】レトルト包装のHACCP保証方法の改革の検討・菱沼一夫氏(菱沼技術士事務所所長)。
□菱沼一夫氏の解説映像。「一条シール」を応用したバンドシーラーの開発。
□キョウエイ・杉本社長による新型製袋機の解説。

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【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.2】 ■は新着 http://poj-news2.sblo.jp/

▽コンバーティングの明日を考える会セミナー講演から―
□持続可能な社会に向けたESG投資・SDGsの動向と軟包装との関係(凸版印刷エコロジーセンター環境政策部部長・木下敏郎氏)。
□ポジティブリスト制度化の最新動向(日本包装専士会顧問 西秀樹氏)。
□コンバーティングの明日を考える会・田口薫委員長の開会挨拶。

▽住友重機械モダン@空圧式自動膜厚制御TダイA密閉型アンカコートシステムB省エネ押出機―の3機種の解説ビデオ。

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■日本プラスチック工業連盟 プラスチック製品輸出入統計(5月)。
□全国グラビア協同組合連合会の第48回通常総会(6月21日)での田口会長の挨拶。
□同総会後の懇親会での立憲民主党最高顧問・海江田万里衆院議員、経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課・矢野泰夫課長補佐、印刷インキエ業会・川村喜久会長、全国グラビア・竹下晋司副会長の挨拶(ビデオを配信中)。
□日本プラスチック工業連盟 4月のプラスチック製品生産実績(確定値)。
□中部パック2018出展製品から(写真とビデオ)。
・大黒工業の圧縮おしぼり「MOWA」。
・ハナガタの白菜専用包装機「HS―T42」ほか。
□日本ポリオレフィンフィルム工業組合総会後の小林俊雄理事長挨拶。
□日本ポリエチレン製品工業連合会・総会後の萩原邦章会長挨拶。
□軟包装衛生協議会 定期総会での松田会長挨拶。

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POJメールニュース 2018年7月24日


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  POJメールニュース 2018年7月24日 
■□《第141号》 潟|リオレフィン時報社□■


■PP、LLフィルムなど値上げへ
□三井化学東セロ、連300円以上

 三井化学東セロ(東京都千代田区、電話03―6895―5700)は7月20日、同社の包装用フィルムを8月21日出荷分から値上げすると発表した。対象となるフィルムは、OPPならびにCPPフィルム全製品、LLDPEフィルム「TUX」の全製品、CMPSフィルム全製品、蒸着フィルム(OPP、CPP、TUXの全製品)で、値上げ幅はいずれも1連(500平方b、#20換算)当たり300円以上。
 値上げの理由について同社では、原油・ナフサ価格高騰や副資材、ユーティリティー、物流費などのコスト増によりポリプロピレン(PP)およびポリエチレン(LLDPE)樹脂の値上げを受け入れざるを得ない状況となっているためとしている。

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■リンテック、特殊紙10%値上げへ

 リンテック(東京都文京区、電話03―3868―7720=洋紙事業部門)は7月23日、高級印刷用紙やインクジェット用紙、特殊機能紙など特殊紙の販売価格を10月1日出荷分から10%以上引き上げる方針を明らかにした。
 値上げの理由について同社では、パルプなどの輸入原材料価格の高騰や、燃料および諸資材価格の高騰、物流費の上昇などにより、特に洋紙事業の収益悪化が進んでいるためとしている。

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■昭和電工、エマルジョンなど値上げ

 昭和電工(東京都港区、電話03―5470―3235)は7月17日、合成樹脂製品(エマルジョン、合成樹脂溶液、合成樹脂水溶液)の販売価格を8月1日出荷分から引き上げる方針を決定し、ユーザーとの交渉を開始したことを明らかにした。価格改定の対象となる製品は、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」、合成樹脂溶液「ビニロール」、合成樹脂水溶液「コーガム」、「ミルベン」、「ポリフィックス」で、値上げ幅は現行価格の15%以上。
 値上げの理由について同社では、ナフサ価格など原燃料価格の上昇により、当社製品の主原料であるエチレンや酢酸ビニル、アクリル酸エステルなどの価格が上昇を続けていることや、包装材料、輸送費なども上昇していることをあげている。

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■東ソー、ペースト塩ビ樹脂値上げへ

 東ソー(東京都港区、電話03―5427―5103)は7月19日、ペースト塩ビ樹脂を9月1日納入分から1`c当たり10円値上げする方針を明らかにした。値上げの理由について同社では、国産ナフサ価格が騰勢を強めており、需給逼迫による供給不安を背景に今後も高値が継続する見通しで、ユーティリティや物流費も引き続き上昇している状況から、コストの上昇は自助努力では吸収困難なレベルに達しているためとしている。

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■塗工可能な伸縮性ホットメルト材料
□積水フーラーと長瀬産業が共同開発

 積水フーラー(東京都港区、電話053―425―5179)と、長瀬産業(東京都中央区、電話03―3665―3146)は7月19日、高い伸縮性を有するホットメルト材料「ストレッチメルト(Stretch Melt)」を開発したことを明らかにした。両社によるとストレッチメルトは、塗工することで伸縮部材を作成できる国内初の製品という。特に紙おむつやマスクなど衛生材料分野では、不織布などと貼り合せて容易に伸縮性を付与できる。
 ストレッチメルトは、汎用アプリケーターで塗工可能で、塗布位置や形状、塗布パターンを任意に設定できるため、幅広い用途分野で応用が期待できるという。
 伸縮素材は衣料や衛生材料など多くの製品で使われているが、塗工性能や風合い、素材のハンドリング性の調和が求められている。こうした市場ニーズに対応するため、新製品開発に当たって加工プロセスの知見を持つ長瀬産業と、ホットメルト配合技術を持つ積水フーラーの両社は、より高伸縮で、製品設計の自由性をもたらす素材として開発に取り組んだもの。
 両社は2019年初めから量産に入り、販売を開始する予定で、塗工可能、高伸縮性という特長を生かし衣料分野、紙おむつやマスクなど衛生材料分野、その他の産業分野などへの展開を図るとしている。

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■三菱ガス化学、グループ3商社統合
□新会社MGCトレーディングを設立

 三菱ガス化学(東京都千代田区、電話03―3283―4867)は7月2日、同社グループの商社3社を統合するため、同社100%出資子会社「MGCトレーディング梶vを同日設立したと発表した。新会社は資本金1億円(三菱ガス化学100%)、社長には三菱ガス化学代表取締役、専務執行役員の佐藤康弘氏が就任した。所在地は東京都千代田区丸の内2―5―2(三菱ガス化学内)。
 統合が予定されているのは3社はグループの主要商社で、合成樹脂、電子材料を販売する東京商会(東京都千代田区)、無機化学品、脱酸素剤を販売している菱江化学(東京都中央区)、有機化学品、芳香族化学品販売の菱陽商事株式会社(東京都港区)の3社。統合後の売上高は1500億円に迫り、国内外に強力な販売網を持つ化学メーカー系専門商社として国内でも有数の規模となる。
 三菱ガス化学は、本年度からスタートさせた新中期経営計画の施策の一環として、同社が発足50周年を迎える2021年までに、3社をMGCトレーディングに統合することを目指し検討を進めている。

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■青・赤色の改ざん防止用ラベル素材
□リンテック、非転着タイプの新製品

 リンテック(東京都文京区、電話03―3868―7734=印刷・情報材事業部門)は7月20日、改ざん防止用ラベル素材に青色、赤色の新アイテムを追加し、23日から販売を開始した。このラベル素材は、ラベルを剥がすと「VOID」の文字がラベル面に浮き出るもので、免税袋や医薬品の外箱などの開封防止対策に適している。
 主な特長は、「VOID」の文字が透明なラベル面にくっきりと大きく浮き出て視認性を向上したほか、貼られていた対象物には文字が転着されない非転着タイプでパッケージの美観を損なわない。
 同社では、これまで改ざん防止用ラベル素材として、ラベルを剥がそうとした際に、貼られていた対象物に「VOID」などの文字を転着させ、ラベル面にもその文字が浮き出るタイプや、表面基材が損壊してきれいに剥がせないタイプなどをラインアップしてきた。
 昨年10月には「VOID」の文字が透明なラベル面にのみ白く浮き出て、貼られていた対象物には文字が転着されない非転着タイプのラベル素材を発売した。高級感のある化粧品の外箱や容器などの表面に残留物が残らないため、好評を得ているという。今回は、この非転着タイプに青と赤、2色のラベルをラインアップしたもの。

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■高性能断熱材の生産能力を拡大
□BASF、グレーカラーEPS

 BASF(ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほどグラファイト含有の発泡性ポリスチレン(EPS)「ネオポール(Neopor)」の世界的な生産能力を年間4万d増強する方針を明かにした。計画によるとドイツのルートヴィッヒスハーフェンの工場はすでにデボトルネッキングを完了し、従来の白色EPS「スタイロポール」から、改良を加えた断熱性の原材料ネオポール(グレーカラーEPS)を年間20万dのネオポールを生産できるようになった。同工場のスタイロポールとネオポールの年間生産能力は44万dから46万dに拡大しているという。
 さらに同社では、韓国蔚山の工場の生産ラインを今年第4四半期に切り替える予定で、18年末までに合計8万5000dの生産能力のすべてをネオポールに移行するとしている。
 ネオポールは断熱板に加工され、建物の暖房に使用するエネルギーの削減に大きく貢献するため、世界的に需要が高まっている。特にグラファイト含有のネオポールは優れた断熱性能を持つとともに、密度が低いことから断熱板を軽量化できるのが特長。同社では、世界的に石油消費と二酸化炭素排出量の約45%が、建物の冷暖房によるものとされ、高効率の断熱を行い最適化した建築設備や代替エネルギー源を適切に使用することで、それを大幅に減らすことが可能としている。

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■帝人、PCコンパウンド工場操業再開

 帝人(東京都千代田区、電話03-3506―4055)は7月18日、西日本豪雨の影響で操業を停止していたポリカーボネート樹脂コンパウンド工場(広島県三原市)が、上水道および工業用水の復旧を受けて、7月17日から生産・配送を再開したことを明らかにした。復旧状況は次の通り。
 @三原市の同社工場内の上水道は7月14日に、工場で利用する工業用水は7月17日に復旧したA上水道および工業用水の復旧を受け、7月17日午後から生産工程を順次立ち上げているB7月18日以降、トラック便による配送を徐々に再開しているCJR貨物便は一部区間の不通発生により、運転正常化にまだ時間を要するものと予想され、当面は配送納期が不安定な状態が想定される。

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■三井化学が義援金や支援物資送る
□西日本豪雨の被災地・被災者支援

 三井化学(東京都港区、電話03―6253―2100)は7月18日、西日本豪雨の被災者・被災地支援のため、日本赤十字社を通じて1000万円を寄付すると発表した。また、従業員の給与や賞与から本人希望の金額を控除して、社会的な活動をしている団体への寄付基金を積み立てる「ちびっとワンコイン」からも中央共同募金会のボランティア・NPO活動サポート募金に寄付するという。
 このほか、広島県および緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」の要請を受け、同社関連製品の物資を広島県三原市および岡山県総社市に提供したことも明らかにした。提供された支援物資は@広島県三原市本郷(船木ふれあいセンター、本郷生涯学習センター)=ウレタンマットレス150枚、非常用水袋100枚A広島県(三原市防災センター)=ブルーシート(200枚)B岡山県総社市(中央公民館ほか)=ウレタンマットレス(150枚)。

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■主要4樹脂など定修集中で大幅減産
□石化協6月実績、在庫も大幅な減少

 石油化学工業協会がまとめた6月のエチレンと誘導品の生産・出荷実績によると、定修実施時期の集中に伴いエチレンならびに誘導品の多くが大幅な減産となった。
 エチレン生産は41万2700d(前月比17・3%減、前年同月比14・3%減)。
 誘導品17品目の生産は前年に比べ、定修規模の拡大からLD、PP、塩ビ樹脂、EO、EG、ベンゼン、キシレンなど9品目がマイナス。HD、PS、SM、AN、トルエンなど8品目はプラスとなった。

 主要4樹脂の生産は、前月比では日数の減少に加えてLD、HD、PPでは定修規模の拡大や稼働率要因からそれぞれが大幅なマイナス。PSは定修規模の差からプラスとなった。
 前年比は、定修規模や稼働率要因からLD、FPは大幅なマイナス。HD、PSは主に定修規模の差からプラスとなった。
 4樹脂の国内出荷は、連休のあった前月に比べて当月はユーザー側の稼働日数の増加もあり、各出荷分野とも出荷が増加し、LD、HD、PP、PSの4樹脂揃ってプラスとなった。前年比は、LD、PPは生産の減少に伴い在庫の大幅な取り崩しによる出荷が行われたものの前年実績を下回った。HDは前月並み、PSはプラス。

 輸出は国内向けを中心とした出荷対応からLD、HD輸出は低調。前月比では前月に一時的に増加したLDが当月はマイナス、HD、PPはプラスとなった。
 前年比では、LD、HDは大幅なマイナス、PSはプラスとなった。
 以上により在庫量は、LD、PPの大幅な減少をはじめ4樹脂とも減少した。在庫率(季節調整済)は前月に対LてLD、HDが低下、PP、PSは前月並みだった。在庫水準について石油化学工業協会では、在庫を大きく取り崩したこともあり、LD、HD、PPはほぼ適正レベル、PSはやや高めと見ている。

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■部品成形加工のライトプラス破算

 プラスチック部品成形加工の潟宴Cトプラス(浜松市北区新都田1−9−1、代表・鈴木正人氏、資本金300万円)は、7月2日に静岡地裁浜松支部より破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると負債額は約2億円が見込まれる。
 同社は、1967年創業、77年に法人改組されたプラスチック部品成形加工業者。創業当時は人形向けのプラスチック製小道具類の製造を主に扱っていたが、2007年に距驛宴Cト興業から現商号に変更して、本店を現在地に移転。生産規模拡大を図るとともに自動車、オートバイなど輸送機器部品の成形加工、組立に移行した。
 しかし、2008年のリーマン・ショックの影響から受注は大きく減少、設備投資に伴う借入返済が重荷となる中、2011年3月に発生した東日本大震災の影響も避けられず12年6月に工場を閉鎖。同年11月に静岡県信用保証協会が取引行に代位弁済を行うなど資金繰りが限界に達し、14年1月に本店を売却するなどして債務の整理を進めていた。
 破産管財人は佐々木慎吾弁護士(浜松市中区、三井法律会計事務所、電話053―454―9061)。債権届け出期間は8月6日までで、財産状況報告集会期日は9月11日に予定されている。

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■包装技術協会が8月研究会

 日本包装技術協会(JPI)は8月23日に東京都中央区の同協会会議室で、輸送包装研究会ならびに包装ラインシステム化研究会を開催する。
 開催概要は次の通り。
 ◆第1部・輸送包装研究会(13時15分〜15時)
 テーマ「JIS Z0150改訂と図記号の国際標準化の動向、包装―包装貨物の荷扱い指示マーク」。講師は自由学園リビングアカデミー・リーダー兼最高学部特任教授・中村祐二氏。
 ◆第2部・包装ラインシステム化研究会(15時15分〜17時)
 テーマ「人手不足や技術継承に対応する食品製造現場の省人化」。講師はオムロン営業本部マーケティングセンタ、業界マーケティング部・根立裕章氏。
 ◆参加費・JPI法人・個人会員は無料、一般は1部会につき3240円。研究会は包装や物流に関する専門的知識の普及を目的としており、受講のためには同分野での経験が必要。問い合わせは日本包装技術協会(電話03―3543―1189)。

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■ビジネスに役立つ技術解説サイト
□金属樹脂複合部材加工のポイント

 ポリプラスチックス(東京都港区、電話03―6711―8607)は、金属樹脂複合部材の設計時に役立つ安定した接合の要件と金属密着に適した素材の紹介記事「金属樹脂接合技術の適用提案」を同社WEBサイト(https://www.polyplastics.com)で掲載している。
 自動車部品、電気・電子製品など工業製品に使われる金属樹脂複合部材は、従来からの金属部品の代替えとして一部に金属素材を残し、エンプラ樹脂との組み合わせで、金属とエンプラそれぞれの特性を持たせることを目的とした複合部材。サイトでは金属樹脂複合部材の加工上の要件をまとめ、量産化に向けた金属樹脂複合部材設計のヒントになるデータや注意事項を公開している。

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■今年後半のイベント

 ◆インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2018=9月4日〜7日、東京ビッグサイト▽URL https://www.pishow.com/58pi/▽PIショー事務局(電話03-3847-9155)。
 ◆東京パック2018=10月2日〜5日、東京ビッグサイト▽URL http://www.tokyo-pack.jp/▽事務局(電話03-3543-1189、日本包装技術協会内)。
 ◆大阪勧業展2018=10月17日〜18日、マイドームおおさか(大阪市中央区)▽府内の商工会議所・商工会による展示商談会▽運営事務局(電話06-6447-0682)。
 ◆フレキソ・ジャパン2018=11月13日〜14日、東京ファッションタウン(TFT)ビル▽日本フレキソ技術協会(電話03-5155-7925)。
 ◆成形加工シンポジア(プラスチック成形加工学会秋季大会)=11月26日〜27日、グランドホテル浜松(浜松市中区)▽URL http://www.jspp.or.jp/kikaku/sympo2018/index.html▽実行委員会=電話053-478-1045。
 ◆エコプロ2018(環境とエネルギーの未来展)=12月6日〜8日、東京ビックサイト東ホール▽入場無料(登録制)▽URL http://eco-pro.com/2018/▽問い合わせ=事務局(電話03-6812-8686)。

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◆輸入ナフサ価格の推移(`g当たり)
 【2018年 通関実績】
1月 46,523円   4月 42,313円
2月 45,840円   5月 44,401円
3月 43,073円   6月 49,053円
◇為替 (1j=月平均)
5月  109.1円 → 6月  109.9円
----------------------------------
◆国産ナフサ基準価格の推移
    (`g当たり・四半期ごと)
 【2017年】
・1Q=41,800円 ・3Q=36,100円
・2Q=39,100円 ・4Q=44,600円
 【2018年】
・1Q=47,900円 

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POJメールニュース 2018年7月30日


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  POJメールニュース 2018年7月30日 
■□《第142号》 潟|リオレフィン時報社□■


■原料値上げ、製品転嫁に苦慮
□全日本プラ連、4〜6月調査

 全日本プラスチック製品工業連合会はこのほど、全国の会員企業に行った景況感調査(4〜6月)の結果を明らかにした。総回答数は278社。
 それによると原材料単価が前期(1〜3月)に比べて「上昇した」と答えた企業は、前期の54・0%から63・7%へと1割近く増加した。「変わらない」は46・0%から33・5%に減少。「下落した」は0・0%から1・1%となった。
 一方、製品単価が「上昇した」は前期の6・0%から9・0%に増加したのに対し、「変わらない」は83・9%から80・6%に減少。「下落した」も9・3%から8・3%に減少した。原材料価格の上昇に対し、製品価格への転嫁は一部で行われているものの、まだ十分には転嫁できていないことが見て取れる。

■来期見通し、やや悲観的

 こうした状況で、自社の生産・売上高が前期から増加していると答えた企業は全体の30・9%で、前期(26・6%)を上回った。反対に生産・売上高が「減少した」と答えた企業は23・7%で、前期(23・0%)よりわずかだが増加した。
 これにより「採算が好転した」企業は前期の13・3%から11・9%に落ち、「悪化した」が25・8%から29・5%に増加した。
 総合判断では「好転している」と答えた企業は全体の14・4%(前期16・5%)に減少、「悪化した」は26・6%(同19・8%)となり、好転が減って悪化が増加する結果となった。
 来期見通しについては、「好転する」と答えた企業は19・4%(前期21・4%)、「悪化する」と答えたところは18・3%(同16・1%)と、やや悲観的な見通しが増えている。
 当面の経営上の問題としては、原材料高(51・8%)を筆頭に、人材育成(39・2%)、採用難(38・1%)、人件費高(37・8%)、製品単価安(30・2%)などが続いている。

■PE値上げ次期は20円程度?

 これらに加え会員からの個別意見として▼7―9月はポリエチレンの価格値上げの打診があり、1`c当たり20円程度の上昇と思われる。製品値上げに踏み切らざるを得ない状況になった▼材料費、物流費、人件費といったコストが上昇しているが、製品単価に反映することが難しく、厳しい状況にある▼原材料の値上がりが年に何回も行われている状況の中、加工者は得意先に対してその値上り毎に交渉が出来ない。材料メーカーはもっと時期を考えて欲しい▼材料値上げに際し、事前交渉なしでの一方的な値上げスタイルが一般的となり、製品価格への転嫁が後手となっている▼材料の価格上昇が大きく、また配送費なども上昇し、材料の確保が難しいアイテムも出てきている―など原材料高と製品単価に関する声が多く上がった。
 このほか▼パートの採用難が続いている。また採用しても1〜2カ月で辞めてしまう。費用もかかるので募集頻度も調整している▼既存製品の低迷が避けられない現状なので、新製品開発に力を入れている▼マイクロプラスチックの問題が気になる―などの意見もあった。

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■旭化成、ポリアミド樹脂値上げ

 旭化成(東京都千代田区、電話03―3296―3379=高機能ポリマー事業本部機能樹脂事業部)は7月25日、ポリアミド66樹脂「レオナ」全グレードを8月1日出荷分から1`c当たり国内は70円、海外は0・7USj値上げすると発表した。値上げの理由について同社では、石油化学原料など原材料の高騰が製品の製造原価ならびに用役コストを大幅に押し上げており、これまでの値上げ対応および弊社のコスト削減努力で吸収出来る範囲を超えているためとしている。

■旭化成、ABS樹脂など値上げ

 旭化成(東京都千代田区、電話03―3297―3385=機能樹脂事業部スタイラック営業部)は7月24日、「スタイラック―ABS、AS、ACS」およびABS混合樹脂「エステロイ」を8月1日出荷分から1`c当たり30円以上値上げすると発表した。価格改定の理由について同社では、原油・ナフサ高騰により主原料(スチレンモノマー・アクリロニトリル・ブタジエン)、副原料および用役費、物流費の大幅なコストアップが続いており、今後も上昇する見通しで、自助努力の限界を超える状況であるためとしている。

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■クラレ、EVAエマルジョン値上げ

 クラレ(東京都千代田区、電話03―6701―1073)は7月26日、EVAエマルジョン「パンフレックス」を8月1日出荷分から値上げする方針を明らかにした。上げ幅は1`c当たり20円、特殊銘柄、特殊荷姿品は同30円。値上げの理由について同社では、ナフサ等の主要原燃料価格が昨年後半から上昇を続けており、対象製品のユーティリティを含む製造コストの上昇が自助努力によるコスト吸収の範囲を超えるものとなっているためとしている。

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■国産ナフサ2Qは4万8700円

◆輸入ナフサ価格の推移(`g当たり)
 【2018年 通関実績】
1月 46,523円   4月 42,313円
2月 45,840円   5月 44,401円
3月 43,073円   6月 49,053円
◇為替 (1j=月平均)
5月  109.1円 → 6月  109.9円
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◆国産ナフサ基準価格の推移
    (`g当たり・四半期ごと)
 【2017年】
・1Q=41,800円 ・3Q=36,100円
・2Q=39,100円 ・4Q=44,600円
 【2018年】
・1Q=47,900円 ・2Q=48,700円

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■PVC年産能力324万d体制へ
□信越化学米国子会社PVC新工場

 信越化学(東京都千代田区、電話03―3246―5091)は7月24日、米国子会社のシンテック社が塩化ビニル樹脂(PVC)の新工場建設を開始したと発表した。シェールガス由来のエチレン調達コストの優位性を生かして、北米および世界の需要増加に応えるとともに、今後も能力増強を適時に行っていくとしている。
 シンテック社の新工場は、ルイジアナ州の現有工場に隣接する敷地に建設され、PVC原料のモノマー年産能力86万d、苛性ソーダ66万dを生産する工場の建設に必要な許可を取得し、第一期目の工事に着手したもの。
 第一期目工事の建設投資額は14・9億jの見込みで、シンテック社の自己資金で賄う。完成は2020年末を目指す。第一期工事完了時点の同社の年産能力はPVCは29万d増の324万d、苛性ソーダは27万d増の157万dとなる見通し。
 シンテック社は世界最大のPVC生産能力を誇り、第一期工事完成後の年産能力324万dは、日本全体のPVC市場104万d(2017年度)の3倍を超える。

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■フタムラ化学広島工場が出荷再開

 フタムラ化学(名古屋市中村区、電話052―565―1212)は7月24日、西日本豪雨の影響により一時稼働を停止していた同社広島工場(広島県呉市広多賀谷)が平常通り稼働を再開しており、製品出荷も、まだ若干の遅延があるものの再開していることを明らかにした。早期の遅延解消を予定しているとしている。同社では、豪雨による水害、土砂災害で周辺幹線道路の多くの個所が通行止めとなり、広島工場からの製品出荷ができない状況となっていた。また、広島工場の設備に被害はなかったが、断水のため操業を一時停止していた。

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■東洋紡、被災地支援で義援金

 東洋紡(大阪市北区、電話06―6348―4210)は7月25日、西日本豪雨被災者と被災地支援のための義援金として、日本赤十字社を通じて500万円を寄付することを決定したと発表した。

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■BASFは寄付と募金活動

 BASF(ドイツルートヴィッヒスハーフェン)は7月24日、西日本豪雨被災地への支援金として200万円をセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付することを決定した。これに加え、BASFジャパン(東京都港区)全社員を対象とした募金活動を開始するとしている。

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■SDGsに貢献する10製品認定
□住友化学、農業用フィルムなど

 住友化学(東京都中央区、電話03―5543―5102)は、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する同社の製品や技術「スミカ・サステナブル・ソリューション」に温度感応型フィルム「調光」など新たに10製品を認定した。
 同社によると今回認定されたのは、電極製造時の有機溶媒使用量を減らして環境負荷低減に役立つ「リチウムイオン電池用バインダー」(日本エイアンドエル)や、温度によって自動的に透明性が変化する農業用ハウスフィルム「調光」(サンテーラ)など、主に住友化学のグループ会社の製品で、低炭素社会の構築や持続可能な農業の推進に貢献するもの。これにより認定製品・技術数は44、売上規模は約3400億円(2017年度)となった。

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■OPP在庫が前年比29%増加
□6月、PPフィルム出荷減少

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がまとめた6月のPPフィルム生産・出荷・在庫実績によると、OPPならびにCPPフィルム出荷はいずれも前年を下回った。

 ■OPP生産と出荷 生産は2万2074d(前月比0・6%増、前年同月比3・1%増)。出荷は1万9355d(前月比0・1%増、前年同月比5・9%減)。このうち国内出荷は1万8852d(前月比0・1%増、前年同月比5・4%減)となった。
 用途別では、食品包装用が1万4776d(同5・5%減)、工業用は2921d(前年同月比3・7%減)、繊維・雑貨向けも1155d(同8・6%減)に減少した。
 以上により月末在庫は3万7766d(前月比7・8%増、前年同月比29・2%増)に膨らんだ。

 ■CPP生産と出荷 生産は1万4409d(前月比7・2%増、前年同月比0・7%増)となった。出荷は1万3199d(前月比0・4%減、前年同月比3・3%減)。このうち国内出荷は1万2755d(前月比2・0%増、前年同月比3・1%減)となった。用途別では、工業用が773d(前年同月比17・1%増)に増加したのに対し、食品包装用は1万576d(同3・0%減)、繊維・雑貨その他向けも1406d(同12・5%減)に減少した。
 この結果、月末在庫は2万5377d(前月比5・0%増、前年同月比0・8%増)に増加した。

 ■地区別出荷実績 OPPフィルムの地区別出荷実績は、関東地区以北が9326dで、全体比は49・5%でシェアを1・3ポイント上げた。中部地区は2920dで同15・5%に0・7ポイント上げ、関西地区以西も6606dで同35・0%にシェアを1・8ポイント下げた。
 CPPフィルムの地区別出荷は、関東地区以北が5789dで、全体比は45・4%でシェアを3・0ポイント下げた。中部地区は1881dで同14・7%に0・1ポイント下げ、関西地区以西も5085dで同39・9%にシェアを3・1ポイント上げた。

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■サン・トックスが本社移転

 サン・トックスはこのほど、本社を以下に移転した。
 移転先=〒110―0005 東京都台東区上野1―1―10、オリックス上野1丁目ビルディング5階。電話は代表・業総務部03―5797―7645、東日本営業部・開発営業部03―5797―7640、企画部・品質保証部03―5797―7638。ファクスはいずれも03―5797―7636。

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■女性の心をつかむマーケティング
□共同印刷インサイトセミナー開催

 共同印刷(東京都文京区)は、8月21日に「Women'Sインサイトセミナー〜女性の心をつかむ、これからのマーケティング戦略とは〜」を宣伝会議、本社セミナールーム(東京都港区)で開催する。
 時代の変化に伴い、ライフスタイルや趣味嗜好が多様化するなか、女性向け商材に求められるニーズも複雑化していることから、女性インサイトを捉えるための手法と、今後求められるマーケティング戦略について、ケーススタディを交えた講演が予定されている。
 開催概要は次の通り。
 日時=8月21日13時〜16時30分▽会場=宣伝会議、本社セミナールーム(東京都港区南青山)▽定員=120人(応募者多数の場合は抽選)▽参加費=無料(事前登録制)
 【プログラム】
 第1部講演「ファミリーマートが実践する女性インサイトの捉え方とマーケティング戦略について」(ファミリーマート執行役員商品・物流・品質管理本部長補佐・青木実氏)。
 第2部講演「『Women'Sインサイト・コミュニケーション』について」(共同印刷トータルソリューションオフィスマーケティング企画部担当課長・吉丸滋美氏)
 第3部講演「食卓から見える女性インサイト」(共同印刷トータルソリューションオフィスマーケティング企画部担当課長・今井孝典氏)
 第4部パネルディスカッション(パネリスト=青木実、吉丸滋美、今井孝典ほかの各氏、モデレーター=宣伝会議・御堂島隼氏)。
 問い合わせ=宣伝会議セミナー事務局(電話03―3475―7667、Mail event@sdkg-info.com)。

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■東京・大阪で標準化研究成果発表会
□JCII、高分子試験評価センター

 化学研究評価機構(JCII、西出徹雄理事長)は、標準化研究成果発表会を、東京(8月29日)と大阪(9月10日)で開催する。
 プログラム(東京・大阪共通)と開催概要は次の通り。
 @高分子試験・評価センターの紹介(高分子試験・評価センター長・荒川一聡氏)A成果発表1「光安定剤の添加量を変化させたポリプロピレンの耐候性評価」(JCII)B成果発表2「食品用器具・容器包装中の添加剤とヘプタンへの溶出量について」(JCII)B特別講演「内外の食品接触材料規制の最新情報」(塩ビ食品衛生協議会常務理事・石動正和氏)。
 【開催日時】
 東京・8月29日13時30分〜16時30分、茶ノ水ソラシティ・カンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6)。
 大阪・9月10日13時30分〜16時30分、大阪産業技術研究所森之宮センター大講堂(大阪市城東区森之宮1-6-50)。
▽問い合わせ=JCII企画開発部(電話03―6206―4855)。JCII高分子試験・評価センター、カスタマー相談室(電話06―6963―8011)。

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■日本食品包装協会が製品展示会

 日本食品包装協会は、会員メーカーによる製品展示会「Next Package 2018〜秋の陣〜」を11月15日に東京都千代田区のUDXカンファレンス・ギャラリーで開催する。自社の包装材料・技術などを紹介したい包装資材メーカーと、包装材料に関する情報収集を希望する食品メーカーとの情報交流の場を提供するもので、出展者は基本的には包装資材メーカーとするが、食品メーカーからの出展の希望がある場合には柔軟に対応するとしている。出展数は20小間までで、会員に8月末日まで出展を呼び掛けている。来場者の参加費は会員は無料、非会員は1人3千円。詳細は http://shokuhou.jp/news/topics/detail/2584/

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■包装技術協会が8月研究会

 日本包装技術協会(JPI)は8月23日に東京都中央区の同協会会議室で、輸送包装研究会ならびに包装ラインシステム化研究会を開催する。
 開催概要は次の通り。
 ◆第1部・輸送包装研究会(13時15分〜15時)
 テーマ「JIS Z0150改訂と図記号の国際標準化の動向、包装―包装貨物の荷扱い指示マーク」。講師は自由学園リビングアカデミー・リーダー兼最高学部特任教授・中村祐二氏。
 ◆第2部・包装ラインシステム化研究会(15時15分〜17時)
 テーマ「人手不足や技術継承に対応する食品製造現場の省人化」。講師はオムロン営業本部マーケティングセンタ、業界マーケティング部・根立裕章氏。
 ◆参加費・JPI法人・個人会員は無料、一般は1部会につき3240円。研究会は包装や物流に関する専門的知識の普及を目的としており、受講のためには同分野での経験が必要。問い合わせは日本包装技術協会(電話03―3543―1189)。

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■今年後半のイベント

 ◆インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2018=9月4日〜7日、東京ビッグサイト▽URL https://www.pishow.com/58pi/▽PIショー事務局(電話03-3847-9155)。
 ◆第1回[名古屋]ネプコンジャパン=9月5日〜7日、ポートメッセ名古屋▽URL http://www.nepconjapan-nagoya.jp/▽事務局(電話 03-5302-3141)。
 ◆エヌプラス2018=9月26日〜28日、東京ビックサイト▽URL http://www.n-plus.biz/▽事務局(電話03-3503-7621)。
 ◆東京パック2018=10月2日〜5日、東京ビッグサイト▽URL http://www.tokyo-pack.jp/▽事務局(電話03-3543-1189、日本包装技術協会内)。
 ◆大阪勧業展2018=10月17日〜18日、マイドームおおさか(大阪市中央区)▽府内の商工会議所・商工会による展示商談会▽運営事務局(電話06-6447-0682)。
 ◆フレキソ・ジャパン2018=11月13日〜14日、東京ファッションタウン(TFT)ビル▽日本フレキソ技術協会(電話03-5155-7925)。
 ◆成形加工シンポジア(プラスチック成形加工学会秋季大会)=11月26日〜27日、グランドホテル浜松(浜松市中区)▽URL http://www.jspp.or.jp/kikaku/sympo2018/index.html▽実行委員会=電話053-478-1045。
 ◆高機能素材Week2018=12月5日〜7日、幕張メッセ▽URL http://www.material-expo.jp/▽事務局(電話03-3349-8568)。
 ◆エコプロ2018(環境とエネルギーの未来展)=12月6日〜8日、東京ビックサイト東ホール▽入場無料(登録制)▽URL http://eco-pro.com/2018/▽事務局(電話03-6812-8686)。

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■□■POJインターネット放送 最近のビデオニュース
 (ポリオレフィン関連情報を映像でお届けします)■は新着映像

【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.1】 http://poj-news.sblo.jp/
□【日本包装学会講演】VOC排出ゼロを目指す水性グラビア印刷、水性インキジェット印刷・シンク・ラボラトリー・安藤秀樹氏。
□【日本包装学会講演】レトルト包装のHACCP保証方法の改革の検討・菱沼一夫氏(菱沼技術士事務所所長)。
□菱沼一夫氏の解説映像。「一条シール」を応用したバンドシーラーの開発。
□キョウエイ・杉本社長による新型製袋機の解説。

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【ポリオレフィン時報ニュースブログ Ch.2】 ■は新着 http://poj-news2.sblo.jp/

▽コンバーティングの明日を考える会セミナー講演から―
□持続可能な社会に向けたESG投資・SDGsの動向と軟包装との関係(凸版印刷エコロジーセンター環境政策部部長・木下敏郎氏)。
□ポジティブリスト制度化の最新動向(日本包装専士会顧問 西秀樹氏)。
□コンバーティングの明日を考える会・田口薫委員長の開会挨拶。

▽住友重機械モダン@空圧式自動膜厚制御TダイA密閉型アンカコートシステムB省エネ押出機―の3機種の解説ビデオ。

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■日本プラスチック工業連盟 プラスチック製品輸出入統計(5月)。
□全国グラビア協同組合連合会の第48回通常総会(6月21日)での田口会長の挨拶。
□同総会後の懇親会での立憲民主党最高顧問・海江田万里衆院議員、経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課・矢野泰夫課長補佐、印刷インキエ業会・川村喜久会長、全国グラビア・竹下晋司副会長の挨拶(ビデオを配信中)。
□日本プラスチック工業連盟 4月のプラスチック製品生産実績(確定値)。
□中部パック2018出展製品から(写真とビデオ)。
・大黒工業の圧縮おしぼり「MOWA」。
・ハナガタの白菜専用包装機「HS―T42」ほか。
□日本ポリオレフィンフィルム工業組合総会後の小林俊雄理事長挨拶。
□日本ポリエチレン製品工業連合会・総会後の萩原邦章会長挨拶。
□軟包装衛生協議会 定期総会での松田会長挨拶。

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